「The Last Showgirl」でゴールデングローブ賞、全米俳優組合賞など様々な映画賞にノミネートされたパメラ・アンダーソンが、「私というパズル」のコーネル・ムンドルッツォ監督による新作「Place to Be(原題)」に出演することがわかった。
米Deadlineによれば、本作はエレン・バースティン(「エクソシスト」)、タイカ・ワイティティの出演が決定している。脚本はムンドルッツォ監督作「私というパズル」「ホワイト・ゴッド少女と犬の狂詩曲(ラプソディ)」のカタ・ベーベルが執筆。
堅物のブルック(バースティン)と、離婚した風変わりな男ネルソン(ワイティティ)が、迷子になったレース鳩を家に返すためシカゴからニューヨークに旅をする物語だという。ブルックの娘で、二度目の離婚の後、老人ホームに入居することを頑なに拒否している年老いたブルックとともに暮らすようになるモリー役をアンダーソンが演じるようだ。
「Place to Be(原題)」は豪シドニーで撮影がスタート。アンダーソンは、1980年代の名作コメディ「裸の銃(ガン)を持つ男」シリーズをリーアム・ニーソン主演でリブートする新作に出演しており、8月1日から全米公開の予定。
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The Last Showgirl
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Photo by Daniele Venturelli/Getty Images