「ただただ悲しい」元RADギター今度は野田洋次郎を“嫌いな人”と投稿、歯止め効かぬ古巣批判にファンから悲痛な声

桑原彰のインスタグラムより

「ただただ悲しい」元RADギター今度は野田洋次郎を“嫌いな人”と投稿、歯止め効かぬ古巣批判にファンから悲痛な声

3月21日(金) 10:25

《せっかくオプチャ作ったのに嫌いな漢字5文字の人たくさん参加してくる》

3月20日、Xでこう綴ったのは人気バンドRADWIMPS(以下RAD)の元ギタリスト・桑原彰(39)。“オプチャ”というのは、誰でも参加できる公開チャットルームの「LINEオープンチャット」のことで、桑原が立ち上げたようだ。そして、“嫌いな漢字5文字の人”というのは……。

併せて添えられた画像を見ると、オープンチャットに新規参加したユーザーの名前がずらりと並んでいるのだが、なんと全員が同じ名前なのだ。そしてこう書かれている。

《野田洋次郎が参加しました。》

野田洋次郎(39)といえば、もちろんRADでボーカル、ギター、ピアノを務め、ほぼ全ての楽曲で作詞・作曲を手掛ける、名実ともに“RADの顔”だ。

昨年10月に桑原のRAD脱退が発表された際、ベースの武田祐介が200字ほどで桑原についてコメントしたのに対し、野田はたった3行で《15歳から一緒に音楽を鳴らすことができて、心から感謝です。これからの桑原の人生もずっと応援しています》とコメントしたのみ。

また、桑原のバンド在籍時も野田はInstagramで、海外ツアー先で桑原がヴィンテージTシャツを“将来値上がりするから”という理由で購入していたことについて、《同じメンバーとして嫌だなぁ》と綴っており、溝があることがうかがいしれた。

そして、脱退後は桑原が堰を切ったように、X上で古巣への不満をぶちまけはじめる。

《昨年のアリーナツアー1公演あたりのギャラが少な過ぎて体調悪くなってきた。 運良ければパチンコで1日で稼げる額です。 どんだけ金かけたんだろうね。みんなが楽しんでくれてたならいいけどさ》(1月13日)
《別にもといたバンドを卑下するつもりはなかったけど みんな過大評価しすぎなんだよな。 ドームツアーもチケット売れてなくてコロナのおかげで恥かかずにすんだし 昨年のワールドツアーもチケット余りまくってた国結構あったし みんなが思ってるほど求められてないのよ》(3月19日)

在籍時は抜群のテクニックと音色でRADを支えた桑原だが、脱退後の“告発”にはファンも複雑なようだ。冒頭の投稿には、こんな声が寄せられている。

《大人気ない》
《俺が大好きだった頃の桑原はどこに行ってしまったんだよ あなたの影響で軽音部入ってギターも始めたのに…悔しいわ》
《ただただ悲しい誰にどう思われたくてこんな投稿すんの?》

しかし、桑原にも言い分があるようで、冒頭のポストのあと、こう綴っている。

《最初にSNSに吊し上げて喧嘩始めたのは向こうからなので向こうは100万人いるアカウントだから少なくともあと100回は文句言わないと割に合わないのだ。中途半端でダサいのが嫌だったならとことんダサいを突き詰めます!そしたら少しは見直してくれるかな!》

100回言った先に、2人が再び手を取り合う日はくるのか――。

web女性自身

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