【写真】グラドルから転身し「中国でオーディションを受けていた」小倉ゆうか
ニューヨークがMCを務める、ABEMAオリジナル番組「愛のハイエナ」の最新シリーズ「愛のハイエナ season3」(毎週火曜夜11:00ー0:00ABEMA SPECIALチャンネル)#10が、ABEMA SPECIALチャンネルにて3月18日に放送され、“イケメン芸能人がホストクラブで実際に働いたらかせげるのか?”を検証するため、俳優のがホストクラブに体験入店し、その様子に完全密着する看板企画「山本裕典、ホストになる。」の新シリーズ「山本裕典、ホストになる。~波乱の歌舞伎町新店舗編~」第6弾が公開された。
「愛のハイエナ」シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとさらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、ついのぞき見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティだ。
■#10では
3月18日放送の #10では、現在、山本が所属する歌舞伎町新店舗「LiTA」のホスト20名と、「シーズン1」で山本がホストに初挑戦した古巣のホストクラブ「Lillion」のホスト20名が、初回接客の腕のみで売り上げを競う“初回デー売り上げバトル”を行った。
1組目の接客についた山本は、「小学生の時、山本裕典さんが好きだった」という姫をメロメロにし、さっそく指名をゲットする。
その後もスキンシップ多めのグイグイ接客で指名とり、順調に売り上げを伸ばしていく。好発進を切り、「勝ってっから、俺が!」「俺、山本裕典だよ?」と上機嫌の山本だったが、“酒豪姫”の接客で張り切るあまり、まさかのベロベロ状態になる。
そんななか、山本最大のライバルで「LiTA」の代表ホストの爆撃竜馬は、手つなぎを拒否するツンデレ姫を「初めての女」とほん弄したり、姫のグラスに間接キスをして「マジで(酒の)味、変えちゃうんすよ」と“爆撃ワールド”全開で、次々と姫たちを虜(とりこ)にしていく。爆撃竜馬の指名ラッシュに、山本は「見る目ねえわ、俺の人生に関わってくんな」とヤサグレ寸前となる。
一方、早稲田大学を中退して、ホストの道を選んだ戦力外候補のレノの激変に、MC陣も「どしたん!」「成長やばい」と驚く。今回のバトル結果で進退が決まる4人の戦力外候補たちの運命が見られた。
■スタジオには
スタジオには、元グラビアアイドルの小倉ゆうかとデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノをゲストに迎え、日本のメディア出演はひさしぶりだという小倉は、「日本での活動を3〜4年くらい休んでたんですけど、今年からちょっとずつ再開していこうってところの1発目です」と明かし、「中国での活動を目指して、オーディションを受けにいったりしてました」と報告する。
また、男性のタイプを聞かれた小倉は、「こじらせてて、タイプっていうタイプがなくて、雰囲気で言うと軍神さんみたいな」と山本の師匠で“軍神”心湊一希の名を挙げる。
これに対し、さらば青春の光の森田哲矢が「聞いてる情報では、お強い方がいいのかなと」と問いかけると、小倉は「強ければ強いほどかっこいいと思います」と返答する。デヴィ夫人も「女性は強い人にあこがれますからね」とうなずく。
そのデヴィ夫人は、山本のホスト企画を見届け、「ホスト大嫌い」「(『愛のハイエナ』は)知らないし、来たくなかった」と嫌悪感をあらわにする。
「大嫌い」と一刀両断したものの、デヴィ夫人は「ホストの竜馬?一応、見た目はきれいよね」とコメントし、「誰がイケメンかは、ちゃんと見てくれてたんですね」と驚いたニューヨークの屋敷裕政に、「イケメンは好きですから」ときっぱり答え、笑いを誘った。
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