ワークマン
3月15日(土) 1:00
高撥水で汚れが落ちやすいと評判の「ワークマン」の本革風スリッポン。
今回は筆者の夫の仕事用靴として購入し、実際に使ってもらいました。
泥汚れの落ちやすさや長時間歩いた際の履き心地、疲れにくさは?詳しくレビューします!
【ワークマン】アーバンハイクスリッポン:2,500円(税込)■カラー・サイズなど
・カラー:サンドベージュ、チャコール
・サイズ:23.0cm~26.5cm(0.5cm刻み)、27.0cm、28.0cmの計10サイズ
・素材:合成皮革・合成底
・重量:片足約200g(27.0cmサイズ)
男女兼用でサイズ展開も豊富。普段26.5~27.0cmサイズの靴を履いている夫は、26.5cmサイズだとややきつく感じたため、27.0cmサイズを選びました。
ワークマン公式オンラインストアのレビューにも「やや小さめ」とのコメントが見られたため、サイズ選びの際は普段より少し大きめを選ぶのがおすすめです。
■スリッポンだからこその快適さ!
実際に夫に履いてもらいました。かかとの部分が少し長めに作られていて靴ベラのような働きをしてくれるため、立ったままスルッと履けたとのこと。
足首がしっかりホールドされ、文句なしの履き心地!運転時も足首がブレにくく、運転しやすいという評価でした。
■汚れの落ちやすさは本当?試してみた!
この「アーバンハイクスリッポン」には、DIAMAGIC DIRECT(ディアマジックダイレクト)という、汚れが落ちやすい機能が採用されています。じょうろで水をかけてみたところ、生地の表面で水滴が玉状になって弾かれ、軽く振るだけで落ちました!
さらに、1週間ほど履いて泥汚れが付いた状態で水洗いしてみると、ブラシで軽くこするだけで簡単に汚れが落ちました!もう一度泥をつけてみても、水で流すだけでスルッと汚れが取れましたよ。
■履き心地はどう?1日履いてみた感想
続いて、夫に1日履いて試してもらいました。靴擦れすることもなく、とても軽くて疲れにくいとのこと!
ただし、デメリットを挙げるとすれば「デザインの好みが分かれそうなこと」と「レジャーには少し軽すぎて歩きにくいかも」との意見がありました。重めの靴の方が歩きやすいと感じる人には、アウトドア用としては向かないかもしれません。
ワークマンの「アーバンハイクスリッポン」をレビューしました。脱ぎ履きのしやすさ、ホールド感、そして汚れの落ちやすさが魅力の一足。急な雨の日やぬかるんだ場所でも活躍しそう!
ハイキングやキャンプなどのアウトドアシーンだけでなく、普段使いや仕事用にもおすすめできます。ぜひチェックしてみてくださいね!
※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数等は変更となる場合があります。
文=Nami
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