良妻賢母であり連続殺人犯「シリアル・ママ」初の日本語吹替版を放送キャスリーン・ターナーの吹替は本田貴子

奇才ジョン・ウォーターズ監督によるブラックコメディ

良妻賢母であり連続殺人犯「シリアル・ママ」初の日本語吹替版を放送キャスリーン・ターナーの吹替は本田貴子

3月13日(木) 8:00

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「BS10スターチャンネル」が、奇才ジョン・ウォーターズ監督によるブラックコメディ映画「シリアル・ママ」の新録吹替版を制作し、4月30日午後2時から放送することがわかった。1990年代に日本国内でも幅広い層から人気を集めた本作だが、意外にも初の“日本語吹替版”となる。

アメリカ郊外のある閑静な住宅街。主婦ビバリー・サトフィンは、歯科医の夫ユージーン、娘のミスティ、息子のチップに囲まれて平和な生活を送っている……かに見えた。ある朝いつものように家族を送り出したビバリーは、近所のヒンクル夫人にイタズラ電話で思いきり卑猥な言葉を浴びせ掛けてストレスを発散する。そしてチップの高校のPTA面談で息子を馬鹿にされたビバリーは車で教師をひき殺してしまう。

一見どこにでもいそうな平凡な主婦ながら、些細な理由で凶暴な殺人鬼=シリアル・キラーに変貌する主人公ビバリー。そんな主人公を、「ロマンシング・ストーン 秘宝の谷」「ローズ家の戦争」のキャスリーン・ターナーが演じている。吹替キャストは、「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョボビッチ、「マッドマックス怒りのデス・ロード」のシャーリーズ・セロン、「ゲーム・オブ・スローンズ」のレナ・ヘディなど、強く気高い女性キャラクターの声を数多く担当する声優・本田貴子に決定した。

「シリアル・ママ」新録吹替版は、BS10スターチャンネルにて、4月30日午後2時から放送。

【作品情報】
シリアル・ママ

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