馬場ふみか“アリス”&佐藤瑠雅“晴海”の爽やかな手つなぎラストに「ただただかわいい」の声<アリスさんちの囲炉裏端 最終回>

「アリスさんちの囲炉裏端」第10話では、アリス(馬場ふみか)が晴海(佐藤瑠雅)を伴って東京へ/(C)キナミブンタ/集英社・「アリスさんちの囲炉裏端」製作委員会

馬場ふみか“アリス”&佐藤瑠雅“晴海”の爽やかな手つなぎラストに「ただただかわいい」の声<アリスさんちの囲炉裏端 最終回>

3月12日(水) 12:03

「アリスさんちの囲炉裏端」第10話では、アリス(馬場ふみか)が晴海(佐藤瑠雅)を伴って東京へ
【写真】モヤモヤを吐き出した晴海(佐藤瑠雅)にキスをしようとするアリス(馬場ふみか)

馬場ふみかが主演を務めるドラマ「アリスさんちの囲炉裏端」(毎週火曜夜9:00-9:30、BS-TBSほか/Leminoでは同日朝10:00から先行配信、TVerにて配信)の最終回となる第10話「東京とベーコンサンドイッチ」が3月11日に放送され、ピュアな年の差恋物語が完結。アリス(馬場)と晴海(佐藤瑠雅)が手をつないで素直な思いを伝え合うラストシーンが視聴者の好感を集めた。(以下、ネタバレを含みます)

■晴海「こんなんじゃアリスさんにふさわしくない」

2020年~2023年にかけて「ウルトラジャンプ」(集英社)にて連載されたキナミブンタの同名漫画をドラマ化した「アリスさんちの囲炉裏端」。10年ぶりに地元へ帰り古民家で一人暮らしを始めた主人公・アリスの“囲炉裏のある暮らし”と、年下の幼なじみで高校生の晴海とのほんのり甘い恋模様をほのぼのと描く。

第10話で描かれたのは、ライターとして働いているアリスが取材のため東京に行くエピソード。アリスの東京時代の恩人で編集者・誠(片山萌美)の計らいで晴海も一緒に行けることになったのはいいが、晴海が東京で目にしたのは男性編集者とてきぱき打ち合わせするアリスの“大人”な一面。

「結局俺は何もできないただのガキで、こんなんじゃアリスさんにふさわしくない」とモヤモヤを吐き出した晴海に、アリスは「ごめんね。弱い私のせいで晴海くんを苦しめてしまったね」と優しくキスをした。

■晴海「それでも俺はアリスさんとずっと一緒にいたい」

そんな晴海のモヤモヤが晴れたのは、囲炉裏端に戻ってきてから。「それでも俺はアリスさんとずっと一緒にいたい」とアリスの手を握り、「ガキでもふさわしくなくても、もう二度と、この手だけは離したくないんだ。アリスさんのことが好きだから」と素直な思いを打ち明けた。

ピュアな晴海の真っすぐな告白に「本当に、離さないでいてくれる?」と応じたアリス。2人は手をつないだまま寝転がり、囲炉裏端の温もりを感じていた――。


■視聴者もほっこり「おかわりします!」
おっとりしたアリスと純情な晴海の恋物語らしい爽やかな“手つなぎラスト”に、視聴者からは「キュンキュンした!」「2人ともただただかわいい」「めっちゃ癒やされた」などの声が続々。

「アリスさんと晴海くんの不器用なやりとりずっと見ていたいなぁ。幸せな時間をありがとう」「終始ピュアな2人と囲炉裏のお料理の組み合わせがたまらなく好き。おかわりします!」と、そのほのぼのした世界観にハマったという声も多く上がった。

なお、3月18日(火)にはスピンオフ「アリスさんと晴海の年末年始」も同枠にて放送される。アリスが囲炉裏の手入れをした後、晴海と年越しそばを食べたり、晴信(加藤雅也)に指南されながら餅つきをしたりと、村の人々と過ごすほのぼの冬休みが描かれる。

◆文=ザテレビジョンドラマ部




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