【写真】「死ぬほど愛して」でパティスリーのパティシエの小山田丈治を演じる片桐仁

3月27日(木)夜11:00より全8話にて無料放送開始される、ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」の第三弾キャストとして、片桐仁、松井玲奈、田中美久、しゅはまはるみが出演することが決定し、それぞれが出演するシーンの場面写真も新たに公開された。

ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」は、天樹征丸の同名漫画が原作の純愛サスペンスで、8年ぶりに俳優復帰したばかりの成宮寛貴が、狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”神城真人役で主演を務める。真人は殺人鬼でありながらも、表面上は献身的に妻に尽くす理想的な夫であり、その彼をひたむきに愛する妻の神城澪役を瀧本美織が演じる。さらに、“鬼才”城定秀夫監督が、本作のメガホンをにぎる。

今回、出演が決定した片桐は澪が働くパティスリーのパティシエの小山田丈治を、松井は澪の同級生で心療内科医の瀬川水樹を、田中は同じく澪の同僚でパティシエ助手の小泉彩葉を、しゅはまは澪の同僚でパートの百瀬絵里をそれぞれ演じる。4人はそれぞれ澪の身近な存在でありながらも、真人の“裏の顔”にまどわされていく役どころとなる。

本作出演に際し、片桐はこの先に待ち受ける波乱の展開を予感させながらのコメントを、本作で初挑戦の女医役で瀧本演じるヒロインの澪に寄り添う松井は、以下のようにコメントしている。また、男性をほん弄する“魔性のあざと女子”役で体当たりシーンに挑む田中、しゅはまは、それぞれ以下のようなコメントを寄せている。

狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”の夫と、彼を愛する妻の「究極の愛」はどこに向かうのか、「愛」と「狂気」にまみれた純愛サスペンスとなっている。



■片桐仁＜小山田丈治役＞コメント



子どもの頃は「ケーキ屋さんになりたい」と思っていたので、今回、ケーキ屋さん役で、本物のパティスリーで撮影させていただけて、さらにお店のケーキも食べさせていただけて、大感激でした。シェフが「ケーキ屋は、力仕事がほとんどだけど、お客さんが笑顔になってくれる」と言ってたのが印象的でした。ハードなストーリーのなかで、たぶん、ケーキ屋のシーンだけはホッとできるのではないかと思います。そうも言ってられない展開になりますが……。

■松井玲奈＜瀬川水樹役＞コメント



うわさ話は誰から聞くかがとても重要で、信頼している人であればうそも本当に感じてしまうものです。予想できない展開の連続の脚本のなかで、演じた水樹は澪の心を支えるカウンセラーの役どころでした。彼女のさ細な変化をとらえながら、時に友人として寄り添うお芝居がすんなりとできたのは、瀧本(美織)さんの人柄が大きかったと思います。スリリングな本作、ぜひ楽しんでいただければと思います。

■田中美久＜小泉彩葉役＞コメント



瀧本美織さん演じる澪さんと一緒にパティスリーで働く、小泉彩葉役の田中美久です。幼い頃からパティシエさんになりたいと思っていたので、パティシエさんの衣装が着れてうれしかったです。演じるのが大変な部分もあったのですが、彩葉の衝撃的なシーンなどご堪能ください。

■しゅはまはるみ＜百瀬絵里役＞コメント



ずっと辛党だったのに、ここ数年は甘党に寝返ってる私にとって夢みたいな職場。そして、何が夢で、何が現実かわからないような物語！さらに昨年から話題をかっさらってるあの映画のあの方と現場でお会いできたのも夢のようでした！あの方が誰なのか？次回の情報をお楽しみにしててくださいませ。


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