【写真】髪型がオシャレ…オダギリジョーが演じた20年後の花輪クン

広瀬すず、伊藤沙莉、オダギリジョーが「ザ・プレミアム・モルツ」の新CMに出演し、国民的漫画・アニメである「ちびまる子ちゃん」の20年後の世界を表現する。本記事ではCM撮影現場のレポートを紹介する。

■広瀬すずがまるちゃん、伊藤沙莉がたまちゃん、オダギリジョーが花輪クンに



「ザ・プレミアム・モルツ」の新CMとして、国民的漫画・アニメである「ちびまる子ちゃん」の20年後の世界を実写で描いた「プレモル子ちゃん」シリーズの第3弾「青いバラ」篇（15秒・30秒）を、3月8日から全国で順次オンエアする。「ちびまる子ちゃんがプレミアムな大人になったら？」というオリジナルストーリーを描いた同シリーズは2月から放映をスタートし、プレミアムなまるちゃん役を広瀬すず、プレミアムなたまちゃん役を伊藤沙莉、プレミアムな花輪クン役をオダギリジョーが演じる。



2025年の「ザ・プレミアム・モルツ」ブランドは、「人生は、ゆっくりおいしくなる。」というキーメッセージの下、国民的漫画・アニメ「ちびまる子ちゃん」の登場人物が20年後にプレミアムな大人になった世界を実写として描いた新CM「プレモル子ちゃん」シリーズを展開。第2弾「手紙」篇では、ニューヨークのバーで20年ぶりに再会したプレミアムなまるちゃん（広瀬）とプレミアムなたまちゃん（伊藤）が、20年後のお互いに向けて書いたタイムカプセルの手紙を読むシーンを描いた。


その続編となる「青いバラ」篇では、プレミアムなまるちゃんとプレミアムなたまちゃんがいるバーに、オダギリジョー演じるプレミアムな花輪クンが訪れる場面が描かれる。プレミアムな花輪クンが2人に美しい一輪の青いバラをプレゼント。久々の再会を祝して「ザ・プレミアム・モルツ〈ジャパニーズエール〉香るエール」で乾杯し、旧交を深める中、プレミアムな花輪クンが言い放った懐かしのフレーズと、それを聞いた2人のリアクションに注目。

■主要キャストが顔をそろえたにぎやかな撮影現場レポート



オダギリジョーの登場によって、ようやく「プレモル子ちゃん」シリーズの主要キャストが一堂に介した「青いバラ」篇。撮影はワンテイクごとに、3人の楽しそうな笑い声が響き渡る和気あいあいとした空気の中で進んだ。特に盛り上がったのが、みんなで乾杯するシーン。広瀬が「ひと口飲んだ後、どこを見たらいいんだろうと思って、ちょっとキョロキョロしちゃった（笑）」と申し出ると、伊藤、オダギリジョーも「そうだよね」と同意し、お互いにその時どこを見て、何を考えていたのかを明かして、大爆笑する場面も。



今回のCMで、プレミアムな花輪クンを演じたオダギリジョーが「会話の中で普通に言うのがすごく難しい」と語っていたのが、広瀬と伊藤に贈ったお花の花言葉を明かすシーン。「〇〇〇さ、ベイビ～」は、漫画・アニメの花輪クンがよく使うおなじみのフレーズで、直後の広瀬と伊藤のリアクションを引き出すキーワードだけに、真剣な表情でプレイバックを確認し、監督とコミュニケーションを取りながら芝居どころを探っていた。



「夢をかなえたレディーたちに」という言葉とともに、オダギリジョーが広瀬、伊藤にプレゼントしたお花は、サントリーが世界で初めて開発した青いバラで、正式名称は「SUNTORY
blue rose Applause」。アプローズとは「喝采」という意味で、花言葉は「夢 かなう」。夢をかなえるために努力してきた多くの人へ喝采を贈りたいという想いが込められています。珍しい色合いに加えて、みずみずしい芳醇（ほうじゅんな香りも特徴的で、広瀬と伊藤は撮影の合間にその美しさを愛でたり、香りを嗅いだりして、うっとりした表情を浮かべていた。



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