【写真】風間俊介&MEGUMI、息子“太郎”が考えたネタを練習
風間俊介とMEGUMIがW主演する真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」(毎週土曜夜0:55-1:25ほか、テレビ大阪・BSテレ東/Leminoにて先行配信、TVerにて配信)の第9話が3月8日に放送。民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、見逃し配信中である。この度、テレビ大阪制作のドラマとしては歴代最速で総再生数1000万回を突破した。
■笑って泣ける…夫婦の痛快エンターテイメント
同ドラマは、連続テレビ小説「ブギウギ」(NHK総合ほか)の脚本などを手がけた足立紳の同名小説が原作。売れない脚本家の夫と、そんなダメ夫を罵倒する妻の夫婦“性”活を描くエンターテイメントドラマで、脚本・監督を足立自らが務める。
収入なしのダメ夫・柳田豪太を風間、ヒモ同然の夫と息子との生活を支えながら、夫からの誘いは拒絶する恐妻・柳田チカをMEGUMIが演じる。
風間演じるダメ夫・豪太とMEGUMI演じる恐妻・チカとのやりとりがSNS上で話題となり、第1話は250万再生突破、2話、3話は150万再生突破、4話、5話、7話も100万再生を記録し、テレビ大阪制作のドラマとしては歴代最速でTVer総再生数1000万再生を突破した。
■第9話「人は結果を出さなければならないときがある」見どころ(※以下、ネタバレを含みます)
売れない脚本家で仕事も収入もないが、性欲だけはある柳田豪太(風間)、42歳。妻のチカ(MEGUMI)にセックスを誘っても断られ続けている。チカと佳子(熊谷真実)が大喧嘩した祖母の葬儀から数日後、豪太はチカに「母・佳子を見返したいから結果を出せ」と言われる。
チカの要求が重くのしかかる豪太は、ママ友のみどり(吉本実憂)たちに相談するが、ママ友たちから「結果なんてもう出てんじゃん」「稼ぎがないのは嫌」と散々な言い方をされ、ヘラヘラ笑うしかなかった。
一方、息子の太郎(嶋田鉄太)は最近学校に行けるようになり、自ら「お笑い係」に立候補するなど、成長を見せている。さらに、全校朝会でネタを発表することになった太郎は、豪太にお笑いのネタを書いてほしいと頼む。豪太が考えたネタを家族3人で練習をしながら久々に楽しい時間を過ごすが…。どうしても結果を出さなければ夫婦関係の継続も危ういという現実に豪太は気づかされていく。
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