3月10日(月) 6:30
劇場版『トリリオンゲーム』に出演する目黒蓮(Snow Man)と佐野勇斗による副音声上映が、3月14日(金) から4月10日(木) までの期間限定で実施される。
今回の副音声上映は、“世界を覆すハッタリ男”の【通称:ハル】こと天王寺陽を演じた主演の目黒と、ハルのバディである気弱で心優しい“凄腕エンジニア”の【通称:ガク】こと平学を演じた佐野のふたりが一緒に改めて本編を鑑賞しながら、今だから話せる撮影裏話やそれぞれのシーンについての思い出トークを音声収録したもの。中には、目黒が「実はこのシーンは……」と話した撮影のこぼれ話に、佐野が「そうなんだ!?知らなかった……!!」と驚くような初解禁のエピソードも含まれている。
自身のアドリブについて「やってますね!」と自己申告する佐野に、「すばらしい!」と爆笑する目黒。ガクの告白シーンでは「(目黒)ガク、いけっ……!頑張れ……!」と応援したり、アクションシーンでは「(佐野)ハル、カッコいい!」と呟くなど、本編を観ながらついつい力が入る一コマも。耳元のイヤホンで聴く副音声上映は、まるで目黒と佐野と一緒に映画を観ているような気分で楽しむことができる。
主題歌「SBY」とともに、オフショットや場面カットが流れるエンドロールでは、「もちろん大変なこともあったけど、写真を観ると楽しかった思い出が蘇るよね……」と目黒が語ると、「泣きそうになりますもん!」と佐野も感慨深く振り返り、「(今回観返して)自分だけじゃ思い出せないことにも気づけて、すごく面白い見方ができた!こんなにワンシーンワンシーンが記憶に残る事あんまりなくて……魂込めて撮影できて、いい作品に出会えたんだなって、しみじみ思えた!」と語った。目黒は「僕も佐野くんと観ると新しく思い出すことがいっぱいあった!『トリリオンゲーム』は自分にとっての財産で、佐野くんとバディを演じられて、素敵なキャスト・スタッフの方々と一緒にできて良い思い出だったし、良い経験だったなって……楽しかった撮影をいっぱい思い返せた!」と、改めて撮影の思い出をふたりで噛み締めた。
併せて公開されたスチールでふたりが持っている巻物の文字は、書道六段の腕前を持つ、佐野自身がしたためたもの。佐野曰く「(練習で)15枚くらい書きました!!」とこだわった書に、目黒も「字、うまいね~!!」と称賛したという。
<作品情報>
劇場版『トリリオンゲーム』
公開中
公式サイト:
https://trilliongame-movie.jp/
(C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会(C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館