米国男女のツアーで人気急上昇中!シニアプロたちが自腹購入する”イップス”向けパターとは?

『L.A.B.Golf』のパターは、感性派のミケルソンも使用。手のヒラの上に置くと、クルクルと回る

米国男女のツアーで人気急上昇中!シニアプロたちが自腹購入する”イップス”向けパターとは?

3月9日(日) 3:00

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7~9日まで開催されている「ジャパンゴルフフェア2025」。プロコーチの石井忍が『L.A.B.Golf』(ラブ・ゴルフ)のブースに登場して、米国男子ツアーや米国女子ツアーで使用するプロが増えているという同社のパターについて語った。



【写真】重心距離も重心深度もない!?手のひらの上に置くとクルクル回る!シャフトはグリップに対して斜めに刺さりハンドファーストに構えやすい


独特な形状をしている『L.A.B.Golf』のパターは、パターイップスに悩んでいたアダム・スコット(オーストラリア)が使い始めて結果を出してから、知られるようになった。その後、リッキー・ファウラー(米国)や、感性を重視していたフィル・ミケルソン(米国)まで使い出して話題に。同社はプロに無償提供を行っていないため、イップスに悩むプロやシニアプロは自腹で購入しているというから驚きだ。

「米女子ツアーの開幕戦で優勝したキム・アリムや2戦目で優勝したイエリミ・ノも使っていて、プロが『私も使いたい』と認知度が高まっているパターです。重心距離もなく重心深度もない”ゼロトルク”ヘッドのため、真っすぐ振ると、フェースの開閉がまったく生まれない。手元の自由度をなくして打てるパターと言えます」(石井)

『L.A.B.Golf』のパターを日本で販売するL.A.B.Golfジャパンを運営する山崎将志氏が、イップスに効く理由を教えてくれた。

「アダム・スコットもパットに悩んで『L.A.B.Golf』のパターを使うようになりました。パットが難しいのは、道具のせいです。真っすぐ打つように作れられていないんです。例えば、(手のヒラに置くとフェースが上を向く)フェースバランスのパターをそのままアドレスすると、フェースが体の正面に向く状態になる。それを左に無理矢理向けて打つから、狂う。引っかけたら、手で操作してプッシュが出るなどの繰り返しになるんです。『L.A.B.Golf』のパターなら、真っすぐ構えたら、真っすぐ打ち出せる仕組みになっています」(山崎氏)

ショートパットはフェース向きで80%で決まるといわれる。ただ、利き手の悪い動きこそショートパットが入らなくなる原因だと石井は指摘する。

「利き手、特に右手が内側に回ってしまうと、両肩が上がり利き手で操作してしまう。『L.A.B.Golf』のパターならば、右手をやや外側に回した状態で構えられるので、両肩も下がり自然にストロークできます」(石井)

1メートル以内のショートパットを入れることこそ、スコアアップのカギだという。プロは90%の確率で入るが、アマチュアはこの確率を高めることが大事。『L.A.B.Golf』のパターは、イップスに悩むあなたにオススメのギアと言えよう。

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