13人組K‐POPグループ・SEVENTEENの4度目となるワールドツアー「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR」を映画化した『SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN CINEMAS』が、5月16日より2D、ScreenX、4DX、ULTRA 4DXで公開されることが決定。併せて、メインビジュアルとスチール写真6点が解禁された。
【写真】『SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN CINEMAS』スチール写真(6点)
昨年12月にはアメリカの「2024 ビルボード・ミュージック・アワード(BBMAs)」で「Top K-pop Touring Artist」を受賞する快挙を成し遂げるなど、K-POPのアイコンとして活躍し続けるSEVENTEEN。そんな彼らの4度目となるワールドツアー「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR」は、北米と日本、アジアの主要都市の合計14都市で30回にわたって開催され、103万人(オン・オフライン合算)以上のCARAT(SEVENTEENのファンネーム)が集まった。
そして、全世界のCARATが熱狂したワールドツアーの皮切りとなるエネルギッシュな韓国・高陽公演が、コンサート映画『SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN CINEMAS』として、5月16日より、2D、SCREENX、4DX、ULTRA 4DXと多彩な上映フォーマットで蘇ることが決まった。
スクリーンには、本ツアー限定バージョンの「Fear」 や、「LOVE, MONEY, FAME (feat. DJ Khaled)」「Ash」 などの貴重なライブパフォーマンスがフルセットリストで登場。VOCAL TEAM、HIPHOP TEAM、PERFORMANCE TEAMの3ユニットの個性が光るパフォーマンス、そしてSEVENTEENの軌跡を彩る歴代タイトル曲の数々が大迫力で再現される。
メインビジュアルは、パワフルなパフォーマンスを届けるメンバーのきらめく笑顔を収めたもの。中央に浮かぶSEVENTEENのロゴも印象的な、SEVENTEENの持つ優しく真っ直ぐなエネルギーが伝わってくるビジュアルに仕上がった。
6点のスチール写真は、本ツアー限定バージョンでのパフォーマンスでCARATを熱狂の渦に巻き込んだオープニング曲「Fear」や「ASH」、イントロで出現したSEVENTEENの情熱を象徴するような巨大な太陽のシンボルをバックに浮かび上がるメンバーたちの姿、「OUR DAWN IS HOTEER THAN DAY」の幻想的な青のステージ、メンバーのきらめく笑顔が印象的なカットなど、SEVENTEENの魅力を多面的に切り取っている。さらに、空に浮かぶドローンで描かれたCARATの象徴であるダイヤモンドを背に歌うSEVENTEENの姿を捉えた、SEVENTEENとCARATがともに創り上げたコンサートを体現する様子も収めている。
また今回、本作のムビチケ前売券(ムビチケカード)の販売が決定。SEVENTEENのきらめく笑顔を収めたこのムビチケカードは、ポスタービジュアルを使用したデザインで、当日券2800円(税込)のところ、2600円(税込)で鑑賞できるものとなっている。特典情報などの詳細は、3月28日に発表する予定。
映画『SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN CINEMAS』は、5月16日より全国公開。
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