『パディントン 消えた黄金郷の秘密』
3月3日(月) 22:00
5月9日(金) に公開される映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』の日本版本予告が公開された。
本作は、全世界シリーズ累計900億円を超える『パディントン』シリーズの最新作。原作生誕の地・イギリスでは、オープニング成績964万ポンド(約19億円)と、シリーズ2作を大きく上回る驚異的な興行成績で初登場1位を記録している。
公開された本予告は、パディントンの子グマ時代から始まる。時が経ち、ロンドンでブラウン一家と平和に暮らしていたパディントンのもとに、故郷ペルーから1通の手紙が届く。差出人は、パディントンの育ての親ルーシーおばさんが暮らす老グマホームの院長。この手紙をきっかけに、パディントンとブラウン一家は、ペルーでルーシーおばさんを探すことに。手掛かりは、彼女の部屋に残された地図。なんと、その場所こそが、消えた伝説の黄金郷への入り口だった。
激流、ジャングル、そしてインカの古代遺跡。都会暮らしに慣れてしまい野生の勘を失ったパディントンは、大自然の驚異を乗り越え黄金郷の謎を解き、ルーシーおばさんと再会できるのか?そして、ブラウン夫人の 「もしおばさんが見つかったら……故郷で暮らすのかしら?」という言葉の真相は。壮大なアドベンチャーと、ブラウン一家との絆が試されるドラマチックな展開を予感させる映像になっている。
また、YOASOBIの楽曲「アドベンチャー」が、日本版イメージソングに起用されることが決定。休暇をとってペルーへ行くパディントンとブラウン一家を表現したような「待ちに待った今日は特別な日 日常から少しはみ出して」というフレーズや、 「当たり前から抜け出して 限界の無い冒険の舞台へ 回る地球儀を目印に」という歌詞が、パディントンが一歩踏み出し、ルーシーおばさんを探して冒険に立ち向かっていく最新作のストーリーにマッチした楽曲となっている。
さらに、新たな冒険を盛り上げる名優たちが演じる新キャラクターのほか、遺跡の前で大集合したパディントンとブラウン一家や、ルーシーおばさんと向かい合う子グマ時代のパディントンなど、新たな場面写真8点が公開された。パディントンとブラウン一家をジャングルへと案内する観光ボートの船長ハンターを演じるのは、アントニオ・バンデラス。老グマホームの院長クラリッサを、『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したオリヴィア・コールマンが演じる。
『パディントン 消えた黄金郷の秘密』60秒予告
<作品情報>
『パディントン 消えた黄金郷の秘密』
5月9日(金) 公開
公式サイト:
https://paddington-movie.jp/
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