<ホットスポット>トレンド1位、角田晃広“高橋”の母親・安藤サクラ“弘子”のサプライズ登場に「マジかよ!」と視聴者興奮

「ホットスポット」第8話より/(C)日テレ

<ホットスポット>トレンド1位、角田晃広“高橋”の母親・安藤サクラ“弘子”のサプライズ登場に「マジかよ!」と視聴者興奮

3月3日(月) 12:52

「ホットスポット」第8話より
【写真】秘密を共有する清美(市川実日子)、葉月(鈴木杏)、美波(平岩紙)の“イツメン”三人組

市川実日子が主演、バカリズムが脚本を務める「ホットスポット」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系※TVer、Huluにて配信)の第8話が、3月2日に放送された。高橋(角田晃広)が、清美(市川実日子)たちに自身の過去を明かしたシーンに視聴者から多くの投稿が上がり、SNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)

■「ホットスポット」とは

ドラマ「ブラッシュアップライフ」チームによる新作オリジナルドラマ。富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美が、ある日ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語が始まる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。

ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美を市川、フロント業務を行う清美の同僚・高橋孝介を角田が演じる。また、清美の娘・若葉に住田萌乃、清美の地元の友人で小学校の先生である中村葉月に鈴木杏、清美の地元の友人で泌尿器科の看護師・日比野美波に平岩紙、清美の幼なじみの岡田綾乃に木南晴夏、清美と同じくフロント業務を行う後輩スタッフ・磯村由美に夏帆、清美の職場の先輩・沢田えりに坂井真紀、ビジネスホテルの支配人・奥田貴弘に田中直樹、ホテルの宿泊客・村上博貴に小日向文世が扮(ふん)している。

■ホテルがなくなることを知った高橋、「そんなのあり得ない」と否定

清美の知らない未来の話をする長期滞在客・村上は、50年後の世界から来た未来人だった。

村上から「もうすぐ清美の働くホテルはなくなり、湖も汚れていく」と聞かされた清美は、葉月と美波にそのことを話してしまう。

宇宙人・高橋のおかげで耐性ができたのか、二人とも“村上が未来人であること”そして“未来の話”を割とすんなり受け入れ、「あのホテルがなくなって一番困るのって高橋さんじゃない?」と高橋のことを心配する。

ホテルの温泉に入れなくなると、高橋の免疫力はどんどん落ちていくのだ。

ヤバいと思った三人は、地元の飲食店に高橋を呼び出し、ホテルがなくなることを伝える。ところが、高橋は「そんなのあり得ないでしょ」と、未来人の存在もホテルがなくなる話も信じず、焦る様子も見せないのだった。
「ホットスポット」第8話より


「ホットスポット」第8話より

■高橋の母親の正体が明かされた場面に「マジかよ!」の声

高橋は子供の頃の話を清美たちに語り始める。

ホテルができる前は大衆浴場だったと言い、宇宙人の父・恭介(野間口徹)とよく大衆浴場に通っていたことや、今から100年ほど前に別の星から来たことなどを明かす高橋。

そして高橋の父・恭介が職場で出会った地球人の女性と結婚した話になり、回想シーンで母の弘子(安藤サクラ)が登場したシーンに、SNSでは「安藤サクラキターーーー!」「おー!ブラッシュアップファミリー!」「マジかよ!」「ここで来たか。激アツ胸アツ」「ついに出よった!」「サクラさん昭和のお母さん役にピッタリだな」「安藤サクラさんサプライズやば!!」「安藤さん絶対の安心感」といった視聴者の投稿が盛り上がり、X(旧Twitter)のトレンド1位にランクインした。

本当にホテルがなくなってしまったら高橋の運命はどうなるのか。第9話も見逃せない。

◆文=奥村百恵





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