村重杏奈、デニーズ新キャンペーンに登場“ソロ活”の魅力を語る

村重杏奈

村重杏奈、デニーズ新キャンペーンに登場“ソロ活”の魅力を語る

2月27日(木) 7:42

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タレントの村重杏奈が27日、都内で開催されたデニーズの2025年度キャンペーン発表&試食会に、元サッカー日本代表の槙野智章と共に登壇した。



この日は、デニーズが新キャンペーン「めざせ、ソロデニマスター」を発表し、一人でも快適に食事を楽しめる環境を提案する取り組みを打ち出した。3月からスタートするこのキャンペーンは、いわゆる「ソロ活」を応援し、デニーズならではの楽しみ方を広めることを目指している。イベントでは、村重さんと槙野さんがソロ活の魅力やデニーズのメニューへの愛着を語り合い、初代「ソロデニマスター」の座を賭けた決定戦も行われた。



村重さんは、イベント後の囲み取材でソロ活への思いを率直に語った。「やっぱり人間大好きなので、基本的に人と一緒にいるのがすごい好きなんですよ」と切り出し、普段はバラエティ番組の仕事などで常に周囲に人がいる環境に慣れていると説明した。しかし、最近になって「みんなが憧れてる女性って、一人時間を大事にしてるって小耳に挟んじゃって」と、一人の時間を楽しむ大人の女性に憧れを抱くようになったという。「ワイワイしてるのもかっこいいけど、その裏側で一人時間を楽しんでる女性ってめっちゃ大人だなと思って」と語り、自分もそんな女性を目指したいと明かした。



彼女が具体的な憧れの人物としてタレントの紗栄子の名前を挙げ、「YouTubeとか見てると、紗栄子さんがどの日常のシーンを切り取ってもおしゃれで。そういう人になりたい」と話し、最近は「ワイワイしすぎてるから、一人で本を読む時間を作ろう」と意識的にソロ活に取り組んでいることを明かした。例えば、一人で晩酌をしながらSNSに使う面白い単語を思いつく瞬間が楽しいと語り、「一人でいる時に『ぱっ』て面白い言葉が浮かんだりする」とその魅力を熱弁。「一人晩酌してる時に『このワード、今度インスタに書こう』って思ったりするんです」と笑顔で付け加え、会場を和ませた。



一方、槙野さんは自身の視点からソロ活の重要性を語った。「普段の日常とか仕事で一人になる時間があまりにもないっていう意味では、オフのスイッチを切り替えるためにも一人の時間はすごく大事」と述べ、スポーツやバラエティの現場で常に人と関わる生活の中で、一人の時間が「違うマインドを用意する」きっかけになると説明した。「余裕の時間というか、大人の時間ってよく言うけど、それはすごく大事かな」と、忙しい日々の中でソロ活が心の余裕を生むと強調した。



槙野さんはさらに、一人の時間に情報を得ることにも価値を見出していると明かした。「今ご飯を食べる仕事が多いから、どうやったら美味しさを視聴者に伝えられるかとか、そういうのを一人で考える」と話し、仕事への向き合い方を深める時間としてもソロ活を活用していることを語った。村重さんもこれに共感しつつ、「私もご飯食べる仕事多かったから最初は小さく食べて可愛く見せようとしたけど、視聴者目線で見ると豪快に食べてる方が、見ていてお腹空くんですよ」とアドバイス。「でも、雑誌のときも大きく口を開けて食べたら、“やめて、もっと可愛く食べて”って言われちゃった」と明かすと、槙野さんは「どの角度で刺さるかを考えなきゃいけない」と頷き、メディアごとのアプローチの違いを意識することの大切さを共有した。



イベントでは、村重さんが「ソロデニぴったりメニュー」を試食し、デニーズでのソロ活に最適なメニューとして「パンケーキ」を推薦した。「一人でふわっとしたパンケーキ食べながら本読んだりするの、最高じゃないですか」と目を輝かせ、実際にデニーズで過ごすイメージを具体的に語った。一方、槙野さんは「ハンバーグ」を推し、「がっつり食べたい時もあるし、一人でじっくり味わうのもいい」とコメント。両者の個性が光るメニュー選びが、会場を盛り上げた。



二人が対決した「初代ソロデニマスター決定戦」では、村重さんと槙野さんがソロ活への理解度とデニーズへの愛着を競った。最終的に村重が初代マスターに輝き、デニーズデニムジャケット(デニデニ)を獲得して喜びを爆発させた。



囲み取材の最後には、今後挑戦したいソロ活についても語られた。村重さんは「一人旅」を挙げ、「めっちゃ方向音痴だから、一人で来た道戻れないタイプなんですけど、地図に強くなりたいなと思って」と意気込みを語った。特に「この季節だと海鮮が食べたいから、東北とかに行って美味しいもの食べながら地図が読めるようになりたい」と具体的なプランを披露。槙野からは「北海道とか東北いいね!」と賛同の声が上がった。



対して槙野さんは「狩りに行きたい」と意外な回答。「ジビエが大好きで、罠を仕掛けて捕まえたものを調理して食べるっていうのを一人でやってみたい」と話し、その迫力と達成感に魅了されていると熱弁した。村重は「なんか今の時代じゃない感じがしてかっこいい」と感嘆し、槙野のチャレンジ精神に刺激を受けた様子だった。





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