【写真】「ダマってられない女たち」で今を密着された篠田麻里子
今を生きる女性の“幸せ”をMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒーが本音で語り尽くす「ダマってられない女たち」(毎週金曜10:00-11:00ABEMA SPECIALチャンネル)の第10話が2月21日に放送され、かつて“AKB48神7”として活躍し、現在は個人事務所で芸能活動をしながら、4歳の娘を育てるシングルマザーとして奮闘する篠田麻里子の今に密着した。
「ダマってられない女たち」は、映像をとおしてさまざまな女性の生きざまに触れ、自身の価値観などと照らしあわせながら、“女性の幸せ”について飾らない言葉で語りあうバラエティ番組で、番組MCをMEGUMI、剛力、ヒコロヒーが務め、日本や海外で力強く生きる女性たちへの密着から“女性の幸せ”を見つめる。
なお、第10話には、新川優愛とゆうちゃみをスタジオゲストに迎え、MC陣とともに、“女性の生きざま”を見届ける。
■第10話では
2月21日放送の第10話では、世間をさわがせた離婚騒動のかっ藤や、2024年12月に所属事務所が破産を発表した後の個人の活動、シングルマザーとして子育てにはげむ篠田の日々に迫った。
密着初日、3年前にオーガニックコスメブランドを設立した篠田は、起業者向けにオンラインセミナーに登壇する。個人事務所での活動となり、受ける仕事はすべて自分で判断しているという篠田は、自ら資料を作成して臨む。セミナー終了後、「私のなかで今日の仕事は第一歩」と語った篠田は、「事務所がない分、自分でやらないといけないことが増える」としながも、「逆に言えばフリーで今までしたことないことができる」「自分が成長できるチャンス」と環境が激変したなかでも挑戦し続けることを決意したと前向きに語る。
また、2023年に世間をさわがせた離婚騒動について、決まっていた仕事がほぼなくなり、芸能界を辞めようと思ったことも何度もあったとふり返る篠田は、「(混乱を招いて)まわりに迷惑をかけたのは事実」「(誹謗中傷を)言われても仕方ないって、その時は思っていた」と当時の心境を吐露する。「『消えて』とかネガティブな言葉がけっこう届いたりした」「目にする言葉で直接ダイレクトにくるものがあった」という状況のなか、娘を連れて福岡県糸島市の実家に帰っていたと明かした。
■「泣きました」
そんななか、篠田が衝撃的な不倫妻を演じたドラマ「離婚しない男」(2024年テレビ朝日系)のオファーが舞いこみ、「けっこうな挑戦だと思う。バッシングされてるなかで、よりバッシングされにいく恐怖があった」と突然のオファーにかっ藤があったと告白する。不安を抱えながら迎えたドラマ第1話放送直後、共演者たちが「あっぱれ!麻里子」と叫ぶ動画が届き、「泣きましたね、うれしくて」「すごくみなさんやさしい」とうれし泣きしたことを打ち明ける。
そして、篠田は「仕事も好きだし大事。ありがたいけど、(娘は)私が育てなきゃいけない。子育てがいちばん」と語る。現在4歳の娘を育てるシングルマザーの篠田は、3ヵ月に一度は時間を作り、地元の糸島で過ごす娘との時間がいちばん大事だと笑顔を見せる。
密着の最後、篠田は「いただいた仕事を全力でやる。年齢、ママだからという理由で制限はしないで、やってみたい気持ちがあったら挑戦したい」「やりたいと思ってるのはアクション」と今、掲げている目標について語った。
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