「スター・ウォーズ」のドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」シーズン2が、4月23日から、ディズニープラスで日米同時に独占配信されることが決定。主人公のキャシアン・アンドーをはじめ、名もなき戦士たちの“希望”を求める戦いの幕開けとなる特報(https://youtu.be/jZ_rShvkvWI)とキービジュアルが披露された。さらに今春、17年ぶりに日本で開催される「スター・ウォーズ」の祭典「スター・ウォーズセレブレーションジャパン2025」(4月18~20日/千葉・幕張メッセ)に、主演を務めるディエゴ・ルナの来日も決定した。
・
【フォトギャラリー】「キャシアン・アンドー」場面写真
「スター・ウォーズ」の歴史において最も重要な存在に位置づけられる、反乱軍の誕生秘話を描く「キャシアン・アンドー」。シーズン1では、極秘チーム“ローグ・ワン”の一員として、命がけのミッションに挑んだ情報将校、キャシアン・アンドーの知られざる過去が明らかに。緻密な脚本と迫力のアクション、奥深い人物造形とキャスト陣の名演が話題となり、エミー賞候補になるなど、高い評価を獲得した。
シーズン2は、「シリーズ史上最も泣ける作品」との呼び声も高い映画「ローグ・ワンスター・ウォーズ・ストーリー」に直結するまでの4年間の物語が描かれる。一般市民でしかなかったキャシアンが、いかにしてデス・スターの設計図奪取という決死のミッションに臨み、反乱軍のヒーローとなったのか--?革命前夜、反乱軍誕生の舞台裏に隠された、スリルに満ちた壮絶な戦いが繰り広げられる。
特報には、反乱組織の仲間となったキャシアンが“革命”を起こすべく、命がけのミッションに挑む姿が次々と映し出されている。また「ローグ・ワンスター・ウォーズ・ストーリー」に登場した、過激派の反乱戦士ソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)、反乱軍の基地から飛び立つXウイング、キャシアンが反乱軍用に再プログラムした元帝国軍の警備ドロイドで相棒のK-2SOらしき姿が確認でき、同作との密接なリンクを予感させる。
映像とともに流れている楽曲は、シンガーソングライターのスティーブ・アールが、第47回グラミー賞で最優秀コンテンポラリー・フォーク・アルバム賞を初受賞したアルバムに収録された楽曲「The Revolution starts now(革命はいまはじまる)」。革命を起こそうと武器を手に立ち上がるキャシアンと仲間たちの姿と重なり、彼らのドラマをより一層熱く盛り上げている。
「キャシアン・アンドー」シーズン2は、4月23日から、ディズニープラスで日米同時独占配信。シーズン1に引き続き、トニー・ギルロイ(「ローグ・ワンスター・ウォーズ・ストーリー」)がエグゼクティブプロデューサーと脚本を担当する。
【作品情報】
・
ローグ・ワンスター・ウォーズ・ストーリー
【関連記事】
・
【2月22日は世界友情の日】ハン・ソロ&チューバッカをはじめ、「スター・ウォーズ」に登場する“熱き友情”を振り返り
・
「スター・ウォーズ」ドラマ「キャシアン・アンドー」の制作費が本家越え
・
【メカメカしくてカッコイイ!】「スター・ウォーズスケルトン・クルー」の海賊ドロイド「SM-33」には“こだわり”が満載
『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2 4月23日(水)よりディズニープラスにて日米同時独占配信開始 (C)2025 Lucasfilm Ltd.