【写真】私立恵比寿中学と高嶺のなでしこが一夜限りのコラボレーションで「春一番」「モーニングコーヒー」を披露
音楽情報バラエティー「関内デビル」(毎週月曜~金曜夜11:00-11:30、tvkほか)の毎年恒例となる番組イベント「関内デビルフェスティヴォ~」が2月23日、神奈川県民ホール・大ホールで開催。番組ならではの企画、一夜限りのコラボレーションなどで、集まったファンを楽しませた。
■盛りだくさんの内容となった「BFF」
私立恵比寿中学が番組レギュラーになり4年連続、4度目となった当イベント。番組レギュラーMCの私立恵比寿中学、中島来弥が所属するLokuRok、マスター・大場英治、番組のコーナーレギュラーを務める高嶺のなでしこ、ツチヤカレンが登場。
“関内デビルファミリー”が大集合し、各アーティストのライブパフォーマンスに加え、番組内の人気コーナー「BFF(ベストフレンドフォーエバー)」(※往年の名曲を番組レギュラーMCがカバー歌唱する企画)も盛りだくさんの内容に。
イベント冒頭から、番組レギュラーMCが「横浜市歌」の大合唱で登場し、イベント中盤には番組おなじみのコンビ・中島来弥と大場が「SAY YES」(CHAGE and ASKA)をデュエット。
さらに、私立恵比寿中学と高嶺のなでしこが一夜限りのコラボレーションで「春一番」(キャンディーズ)、「モーニングコーヒー」(モーニング娘。)の2曲をパフォーマンス。この日しか見られない“競演”に、会場からは大きな拍手が送られた。
■大場英治「レギュラーメンバーの成長を感じてドキドキしました」
2025年3月末で丸8年を迎える当番組。イベントのラストには“関内デビルファミリー”が、来年度に向けた意気込みと番組ファンへの感謝を語っていく。
私立恵比寿中学・真山りかは「関内デビルファミリーの皆さんは番組愛が強い方が多いので、今日は私たちにとって大切な1日でした。今回はイベント内で、高嶺のなでしこメンバーの皆さんとのコラボで歌わせていただく機会もあって、隣のクラスの子と初めて会った感じ、ちょっと独特の緊張感がありました(笑)」と笑顔でコメント。
LokuRok・中島は「視聴者の皆さんに直接会って、リアルタイムで見守っていただいたり、温かい歓声を頂いたりしたのが本当にうれしいです。1年に1回の大事な機会だと感じています。これからも1分1秒を大切に皆さんと一丸となって番組を作っていきたいです」と意気込む。
高嶺のなでしこ・籾山ひめりは「関内デビルの番組イベントに初出演させていただいて、本当にうれしかったです。会場がすごく広くて、ペンライトの景色を見られたのが思い出です。私たちもエビ中さんのことが大好きなので、BFFのコーナーでは一緒に歌わせていただいて、夢のようでした」と、私立恵比寿中学とのコラボレーションを振り返る。
ツチヤは「関内デビルを見ている皆さんの、ものすごい熱気と温かい眼差しを感じた良い時間だったと思います。番組ではカレンちゃんとシンゲンくんも長くやらせてもらっていて、掛け合いはより緩くなっていると思いますが、来年はロケもバンバン行けたらいいなと思います」と期待を口に。
最後に、大場は「『関内デビルフェスティヴォ~』、とっても楽しかったです!!そして何より、レギュラーメンバーのみんなの成長を感じてドキドキしました。俺もいい歳だけど負けねーから!これからも関内デビルをよろしくお願いします!」と話し、イベントを締めくくった。
また、2月23日昼4時には「関内デビル」番組レギュラーMC1人1人をイメージした、ヴィンテージバンド風Tシャツ「DEVIL OF KANNAI T-shirts 2025」の完成・受注受付開始が発表された。
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