「あ…あれ?」出産前、レントゲンで骨盤の大きさを測ることに→医師が衝撃発言!まさかの事実が判明し

「あ…あれ?」出産前、レントゲンで骨盤の大きさを測ることに→医師が衝撃発言!まさかの事実が判明し

2月22日(土) 22:25

出産間近で産婦人科の先生から指摘された「児頭骨盤不均衡の疑い」。初めて聞く言葉に動揺していた私が、結局恥ずかしい思いをすることになったエピソードを紹介します。
赤ちゃんが大きすぎる!?
私の赤ちゃんは出産予定日を過ぎてもなかなか生まれず、おなかの中でどんどん成長していきました。

そこで産婦人科の先生が心配したのが、「児頭骨盤不均衡」です。赤ちゃんの頭が母親の骨盤に対して大きいと、自然分娩できないとの説明でした。
レントゲンを撮ることに…
「あなたは痩せ型だし、骨盤も小さいかもしれない」。先生はそう心配し、私は骨盤のレントゲンを撮ることになりました。

こういう場合、レントゲンで骨盤の大きさを測るのだそうです。ドキドキしながらレントゲン撮影を終え、先生の説明を聞くことになりました。
驚きの検査結果!?
検査の結果を、先生は少し言いづらそうにこう説明してくれました。
「痩せているから心配だったけど、骨盤は人より大きいですね。自然分娩でいきましょう」。
要するに、痩せて見えるけど下半身は人よりしっかりしているようです。

確かに昔から「安産型だね」と言われていた私。おしりや太ももがずっとコンプレックスだったのですが、それがレントゲンで証明されることとなってしまいました。恥ずかしくてうつむきながら診察室を出たのを覚えています。

結局、出産には時間がかかったものの、自然分娩で元気な赤ちゃんが誕生しました。私のおしりの大きさのおかげかもしれません。診察室での先生との気まずい時間も、今では笑い話になっています。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


著者:やまね ゆき/30代女性・主婦。2015年に出産。1児のママ。学生時代から預かりボランティアなどで子どもたちと関わる。現在は出産・育児体験などを執筆中。
イラスト:森田家

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
監修者・著者:助産師 松田玲子 医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。


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