辻希美さんに「ママは検診行った? 検査行ってるの?」中学生長男の優しさが染みる…!「もっと長生きしなきゃと思う」

辻希美さんに「ママは検診行った? 検査行ってるの?」中学生長男の優しさが染みる…!「もっと長生きしなきゃと思う」

辻希美さんに「ママは検診行った? 検査行ってるの?」中学生長男の優しさが染みる…!「もっと長生きしなきゃと思う」

2月21日(金) 2:31

タレントの辻希美さんがYouTubeで視聴者の質問に回答。この春から末っ子が小学生になるにあたり、不安なことが「めちゃくちゃある」と明かしました。
■「めちゃめちゃ不安」

(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)
お昼ご飯を食べながらおしゃべりする、辻さんのYouTubeチャンネルの人気企画「食べる辻」。今回トークテーマとして質問を募集したところ、まもなく新入学シーズンとあって、三男・幸空(こあ)くんの入学準備に関する質問がとても多く寄せられたようです。

辻さんは、「ランドセルは買いました。ただまだ届いてないです。その他の準備は何もしてない」と告白。「最後の最後で追い込んでやるタイプなので、3月に入ったらお道具箱とか持ち物とか。でも基本的に入学式で色々もらってくるじゃん。そこからやることがいっぱい増えるから」と、さすがベテランママの余裕が伺えます。

一方、「幸空くんの小学校に対しての不安はありますか」という質問には「めちゃくちゃあります!」と率直に回答。まず、「とにかく1人で道を歩けるのかっていう不安」があるそう。

というのも、幸空くんが小学校にあがると同時に、次男の昊空(そら)くんは中学校へ進学。長男と次男は新1年生のタイミングで姉や兄と一緒に登校できていましたが、幸空くんはそうはいきません。「1人で重いランドセルを背負って行けるの、っていう不安はあるし。あとね、好き嫌いが多すぎて給食も(心配)。もうめちゃ色々不安、コアに関しては」とぶっちゃけます。

末っ子なこともあり、「何でもかんでもやってあげちゃいがちではあったから、めちゃめちゃ不安」ではあるものの、ふとしたときに大きな成長を感じてうれしくなることも。

「昨日ちょっとふと思ったのが、鉛筆の持ち方と箸の持ち方。別に私そんなにしっかり教えたわけじゃないんだけど、めちゃくちゃきれいに持ててたの。それを見て、ああなんかもう、自分で成長してるんだなと思って。その辺はちょっと安心できた部分ではあるんです。けどでも、その登校と給食はめちゃめちゃ不安です」と話していました。
■「結婚して良かったと思う瞬間」

(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
また、「結婚して良かったと思う瞬間は?」という問いかけに、「家族全員がリビングにいる瞬間」と答えた辻さん。特別なイベントなどをするわけではなく、家族みんなが同じ空間に喧嘩もせずにいる瞬間、家族全員でご飯を食べている時間など、そうした日常に「良かったな」と思うといい、次のようにこれまでを振り返りました。

「やっぱ結婚当初はね、色々言われた時期もあったけど。そこを乗り越えて4人の子どもに恵まれて。それこそもう、妊娠期間も出産後もめちゃめちゃ大変だったけど、ちょっと落ち着いた状態で過ごしてる今この時間が、頑張ってきてよかったなっていうのはマジでマジで思います」

「だって、やめようなんてめちゃくちゃ思ったし、逃げたいとか思ったこと昔はめっちゃいっぱいあった。けど逃げなくて良かったなって思うし、頑張ってきてよかったなって今マジで実感してるの。マジで努力は裏切らないという言葉は本当にあるなって思ってます」

まだまだこれからも大変なことはたくさんあるかもしれませんが、「今なら家族全員で何でも乗り越えられる気がするっていうのはマジで思ってる」と力強く語った辻さん。

子どもたちもそんなママを大好きで、辻さんが「元気でいられる秘訣」は、「子どもたちが自分の存在をすごく必要としてくれたり大事にしてくれたりするのを感じると、もっと長生きしなきゃとか元気でいなきゃって思う」と明かしていました。

もし結婚しておらず子どもがいなかったとしたら、「めちゃめちゃ不健康な生活してたと思うし、病院とか検診とかにも絶対行かなかったと思う」という辻さん。しかし特に長男は、授業やSNSで病気などの知識を得ると「すっごい気にかけてくれる」そうで、「ママは検診に行ったの? 検査行ってるの?」と聞いてくれるといいます。家族の中で辻さんの存在は絶対不可欠なものなんですね。
■入学準備でやっておきたいこと!
あと1カ月ちょっとで入学式のシーズン。新1年生を抱える親御さんはドキドキですよね。入学準備で是非やっておいてほしいことのひとつは、通学路の確認です。小学校までの通学路を親子で一緒に確認します。確認する時間も、日中ではなく、登下校の時間に合わせると実際に子どもが歩くときの状況を把握しやすくなります。

地域のマップを手に、「ここは人通りがあって明るくて安全だね」「ここは薄暗いからなるべく一人で歩かないようにしよう」と子どもと一緒に確認を。また、子どもにはリュックやランドセルを背負わせて、実際に通学路を走って逃げる練習をするのもいいでしょう。

そしてランドセルにつける防犯ブザーの使い方も、練習しておいたほうがいいです。ブザーの紐の長さはランドセルにつけたときにちょうど子どもの腰あたりに紐がくるようにセットすると引きやすいですが、子どもの体格にあわせて適切な長さに調節してください。
参照:

小学校入学準備! やってよかったこと、やって後悔したこと<小学校入学を3回経験したママの体験>

子どもの防犯・安全教育はいつから? 0歳から入学後までにできること【専門家解説】
(マイナビ子育て編集部)

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