志尊淳、バースデーサプライズに歓喜これから始まる30代に向けて「後悔のないようにやりたいことを貫く」

NARS「ライトリフレクティング セラムクッションファンデーション」のイベントに出席した志尊淳/※提供写真

志尊淳、バースデーサプライズに歓喜これから始まる30代に向けて「後悔のないようにやりたいことを貫く」

2月21日(金) 11:58

NARS「ライトリフレクティング セラムクッションファンデーション」のイベントに出席した志尊淳
【写真】真剣なまなざしで新商品をチェックする志尊淳

志尊淳が出演するNARS「ライトリフレクティング セラムクッションファンデーション」のキャンペーンフィルムが、2月21日から公開。それを記念して2月21日、東京・東急プラザ表参道「オモカド」入り口大階段で本ムービーのお披露目イベントを実施した。

■純白の衣装でさっそうと登場した志尊淳

NY発のメイクアップアーティストブランド「NARS」は、2月14日に新商品「ライトリフレクティング セラムクッションファンデーション」を発売。志尊は2024年8月から“Friend of NARS”を務めており、本商品のローンチを機に志尊が出演するキャンペーンフィルムが公開されている。

この日、志尊は白の衣装で、ファッションショーでのランウェイのワンシーンのように華やかな雰囲気を醸し出しつつ、爽やかな笑顔で階段をゆっくり下りながら登場。イベントの演出の一環としてサプライズで現れたため、志尊の姿を一目見ようとエントランス前は大勢の通行人でにぎわいを見せる。

早速、大型ビジョンでキャンペーンフィルムの映像がお披露目されると、志尊は「実はムービーを見たのは今日が初めて。普段は俳優として“表現”することを意識していますが、今回は肌の仕上がりを見てもらうというプレッシャーがありました。照れくささもあるけれど、とてもきれいに撮っていただきました」と撮影時のエピソードを明かす。

2024年8月に“Friend of NARS”に就任され、半年ほど時間が経過した今の心境を、「日本で唯一ということでプレッシャーはあったのですが、“Friend of NARS”をやるからには、自分にとって美しいものを追求しなければならないと思っていました。半年が経過し、やっと自分にとって日常に溶けつつあり、以前はニキビができたらどうしようなど、近いプロセスで物事を見ていましたが、今は長いプロセスで向き合っていけるようになりました」と話す志尊。

「ライトリフレクティング セラムクッションファンデーション」の魅力については、「実際に使ってみてものすごく感じたのは、素肌のような透明感や上質なツヤ感がありながら、きちんと肌の気になる部分をカバーしてくれる点が気に入っています。仕事以外はあまりメイクをしないので、化粧感のある仕上がりが得意でないのですが、このクッションファンデは使用感も軽く、個人的にお気に入りです。肌が整うと自分に自信がついて、いろいろなことに前向きになれますし、すでに前向きです!」と笑顔を見せた。

■志尊淳の“輝きの秘けつ”を明かす

「光の反射」に着目し生まれたクッションファンデーションということで、志尊が「光のように輝いているなぁ」と思う人物を問われると、「1つのことにひたむきに、一生懸命向き合っている人ですね。僕の周りの同業の方々は、細かいディテールを突き詰めている人ばかりなので、常に光り輝いている人たちと仕事ができ、貴重な経験をさせていただいています」と回答。

さらに、自身が輝きを維持するために、日々心掛けていることとしては「今までは肌のケアなどは全くできていなかった。ただ、ここ2~3年は化粧水や乳液を使うことに加え、食生活や生活習慣を意識し、食事管理や運動も日常に取り入れています」と、輝きの秘けつを紹介。

また、「ライトリフレクティング セラムクッションファンデーション」で肌が美しく整うことで自信にあふれ、「高揚感」を実感できるという使用感から派生し、最近高揚感を感じたことについては、「肌のコンディションが良いと、それが自信となってパフォーマンスにつながります」と話した。

志尊淳がNARS「ライトリフレクティング セラムクッションファンデーション」キャンペーンフィルムのお披露目イベントに登場

NARS「ライトリフレクティング セラムクッションファンデーション」のイベントに出席した志尊淳

■「俳優の道を選ばなかったら?」への意外な回答

3月5日(水)に30歳の誕生日を迎える志尊。ここから始まる30代に向けて、「昨年、新しい挑戦として独立をしましたが、30代は後悔のないようにやりたいことを貫く。特に30歳になったこの1年は、仕事もだけどファンの皆さんのための1年にしたいです」と熱意を語る。

また、「NARS」には“メイクは仮面なんかじゃない。光を味方につけ、秘める個性を照らし、可能性を広げる”=“TRUST YOURSELF”という哲学があり、“可能性”というキーワードに着目して、「もし、16歳で俳優の道を選ばなかったら、どのような人生を歩んでいたか?」と質問。

志尊は「俳優でなかったら、考え方なども含め、こういう人間ではなかったとは思うが、両親の結婚が早かったので憧れもあり、若いパパをやってみたい気持ちもあった。もしかしたら家庭を持っていたかもしれません」と、意外な一面を明かした。

■バースデーケーキの登場に驚く志尊淳

最後に、この春から新生活を迎える準備を始めている人たちに向けて、自信を持って前に進むためのアドバイスとして「NARSのメーキャップをしていただくと、自分自身の新しい魅力に気付かせてくれると感じる。ぜひ、皆さんもメイクを楽しみつつ、自信を持っていろいろなことにチャレンジしてもらいたい」とエールを送り、イベントは終了。

と思いきや、突如バースデーケーキが登場。サプライズで登場した志尊にサプライズが仕掛けられているという演出に、思わず「ビックリ!うれしい、ありがとうございます!」と驚く志尊。

「やることは今までと変わらない。3~4年前に病気を経験してから、後悔のないように生きようと心掛けています。これから、とりあえず5年間は突っ走っていきたいと思っています!」と、これから始まる30代についてあらためて意気込みを語った。





【関連記事】
【写真】華やかな雰囲気で階段をゆっくり下りながら登場した志尊淳
【写真】集まった大勢の人たちに向けて手を振る志尊淳
【写真】突如バースデーケーキが登場し笑顔を見せる志尊淳
志尊淳“正助”「選挙に利用するためなんですか?」…香取慎吾“一平”に詰め寄る姿が切ない<日本一の最低男>
【漫画】触れると死ぬ…“有毒人種”の女子高生をめぐる命がけの授業に「考えさせられる」「いい話すぎる」の声
WEBザテレビジョン

エンタメ 新着ニュース

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ