「トップガンマーヴェリック」のジョセフ・コシンスキー監督とプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが、新作映画で再びタッグを組むことがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、新作はUFO陰謀論を題材にしたスリラーで、映画「大統領の陰謀」と未確認飛行物体を組み合わせたような作品になるようだ。アカデミー賞脚本賞にノミネートされた「ドリームプラン」(ウィル・スミス主演)や、「クリード過去の逆襲」(マイケル・B・ジョーダン監督)、「オーダー」(ジュード・ロウ主演)で知られるザック・ベイリンが脚本を執筆している。
現在、アマゾンやアップル、ワーナー・ブラザース、パラマウント・ピクチャーズといった配信&大手スタジオ各社が争奪戦を繰り広げている模様。新作は元空軍の情報将校で、米国防総省でUAP(未確認空中現象)解析を行っていたデビッド・グルーシュ氏がコンサルタントとして企画に関わっているという。キャストはまだ明らかになっていない。
コシンスキー監督は、ブラッカイマーがプロデュース、ブラッド・ピットが主演したカーアクション映画「F1(原題)」が、6月27日から全米公開される。
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Photo by Monica Schipper/Getty Images