【写真】sumikaのパフォーマンスに「セサミストリート」のキャラクターも参加

sumika、櫻坂46が大阪・ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、2月15日に開幕したスペシャルライブ「ユニ春！ ライブ 2025」に出演。sumikaは“ユニ春”CMテーマソング「10時の方角」など、櫻坂46は新曲「UDAGAWA GENERATION」などを披露し、学生の思い出づくりを応援した。


■sumikaが春を迎えた学生たちを力強く応援

「ユニ春！ ライブ 2025」は、アーティストとユニバーサル・スタジオ・ジャパンが学生の“永遠に忘れられない、春の思い出づくり”を応援するために、毎年行われているスペシャルライブ。今回はsumika、櫻坂46に加え、NEXZ、NiziUという豪華4アーティストが全4日間のライブを繰り広げる。

「ユニ春！ ライブ 2025」の初日、2月15日にはパークでの初ライブとなるsumikaが登場。グラマシーパークのライブ特設会場で、待ちに待ったゲストの大歓声に迎えられ、ライブはスタート。

「ふっかつのじゅもん」や「運命」などの人気曲に加え、“ユニ春”CMテーマソング「10時の方角」では“新しい生活シーズンの中で戦っていく人の気持ち”を歌い上げる。

春という季節を迎えた学生を力強く応援し、会場が大興奮に包まれると、ボーカル・片岡健太は「新しく始まる春を迎えるあなたの前で、かつ、ワクワクするしかないユニバーサル・スタジオ・ジャパンという場所でライブできることに喜びを感じています！あなたに良い春が来ますように！」と呼び掛けた。

■sumikaコメント

僕たちにとって、一生忘れられない経験になりました。テーマパークという場所や、キャラクターとのコラボレーションによって、想像を超えるライブになったと感じていますし、ゲストにとっても“忘れられない春”になったと思います。

僕自身は学生時代、環境が大きく変わってしまう春という季節が苦手だったので、そんな人のことを今回の「ユニ春！ ライブ」で勇気づけられたらいいなと思ってパフォーマンスしました。

特に今回、初披露となる新曲「Vermillion」では、新しい始まりとなる春という季節に、ゲストの皆さんにも一緒に新しいスタートを切ってほしいという思いが表現できたと思っています。ゲストの表情からもそれが感じられ、すごくうれしかったですね。





■新曲のライブ初披露など、熱いパフォーマンスを展開

櫻坂46のスペシャルライブは、2月16日に開催。ライブへの期待が最高潮に高まる中、キャプテン・松田里奈は「『ユニ春！ ライブ』が、これからの生活を頑張るきっかけになったらうれしいです。今日、ここだけの楽しい春をお届けします！今日はみんなではしゃぐぞー！」と声を上げる。

櫻坂46は“学生生活の1番の思い出”になる最高のライブを届けようと、気持ちのこもった華やかなパフォーマンスを展開。「自業自得」「BAN」といった人気曲を歌い、新曲の「UDAGAWA GENERATION」や「ピッカーン！」もライブ初披露。

青空の下、次々と繰り広げられる熱いパフォーマンスに、会場から大きな拍手と歓声が上がった。

■櫻坂46コメント

松田：学生のころの春休みって、大人になっても忘れられない記憶に残るタイミングだと思うので、学生の皆さまには“ユニ春”で良い思い出ができたなあと思い出してもらえたら、と思います。

ライブだけじゃなくても、ユニバに来ることによって、お友達と最高の思い出ができたらうれしいですし、その思い出を糧に普段の生活でも思い出して、頑張ろう！って思ってもらえるようなライブが今日はお届けできたと思います。“ユニ春”最高です！学生の皆さまと一緒に、私たちも楽しみました！

山崎天：春休みは、これから進学や進級が始まって、新しい生活になると思うので、自分が学生のころはいろんな不安がありました。

だから、学生の皆さまには、今日だけでも何も気にせずに楽しんで、私たちと一緒に忘れられない思い出を作ってくださっていたらうれしいなと思います。櫻坂46は、皆さんの新生活を全力で応援しています！頑張ってください！

※山崎天の「崎」は「立つさき」が正式表記





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