【写真】あざとポーズを披露する森香澄元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄が2月13日、都内で開催された、カラーコンタクトレンズブランド「meilly(メイリー)」新商品発表会に出席。チョコレートにかけている費用を明かした。
■気づいたら「令和のあざと女王」に
新発売のカラコンにあわせたピンクコーデで登場した森は「ガーリーにまとめたんですけど、20代後半なのでプリプリにかわいいだけじゃなく、大人っぽさも入れたかったので、リボンの黒にあわせて足元もグレーにしてシックにしめました」とポイントを説明した。
あざとさも入っているのかと聞かれると「あざといんですかね…(笑)」と首を傾げ、「私が好きなものを追求していったら『あざとい』って言われることが多くて、意識はしてないんです。最近は『あざとかわいい』といった感じで、プラスな意味になってきているかなと思います」とにっこり。
現在は「令和のあざと女王」と称されているが、目指していたわけではなく「気づいたら『令和のあざと女王』となっていてびっくりした感じなんです(笑)」と話し、「好きなメーク、ファッションがあざとかわいいに近くて。(あざとさを)意識したのは、周りから言われるようになってからです」と明かした。

■バレンタインデーの甘酸っぱい思い出とは
この日は、翌日に控えたバレンタインデーに絡め、「バレンタインの甘い思い出」をテーマにフリップトークを実施。このお題に「初恋の人に渡したかったチョコ」と発表し、「甘いというか甘酸っぱいというか、ほろ苦いところもあるんですが…。中学生の時、好きな男の子がいて、初めて本命チョコを渡したかった。当時、バスケ部のエースみたいな感じで結構モテていて、渡したかったけどその子はいろいろな人からチョコをもらっていたんです。その群れに入っていけなくて、結局渡せずにお家で1人で食べました」と回顧した。
バレンタイン当日は「お仕事」とのことだが、「チョコレートは大好きで、いろいろなチョコレートを食べているんです」と言い、“できるだけ仕事の合間をぬって、いろいろなチョコレート店に駆け込みたい”とやる気に満ちた表情に。現時点で「今年は自分のために5万円分くらいチョコを買っているので、自己投資みたいな(笑)」と打ち明け、「人にあげるのも大事ですが、自分をいたわるバレンタインにしたいと思います」と笑顔を見せていた。
森が推しカラーとして採用した同ブランドの新色「chiffon pink」は、2月13日より発売開始。

◆取材・文=大野代樹
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