【東京都港区】空間だけでなく、アートや音楽にもこだわった新店舗「MADISONBLUE TOKYO」がOPEN

【東京都港区】空間だけでなく、アートや音楽にもこだわった新店舗「MADISONBLUE TOKYO」がOPEN

2月10日(月) 5:00


2024年にブランド創立10周年を迎えたMADISONBLUEは、2月7日(金)に旗艦店を青山に増床移転し、「MADISONBLUE TOKYO」をグランドオープンした。

「MADISONBLUE TOKYO」が青山に移転オープン

[caption id="attachment_1293605" align="aligncenter" width="600"] MADISONBLUE TOKYO外観[/caption]

MADISONBLUEは、2014年にスタイリスト中山まりこ氏がシャツ6型でスタートした。

「HIGH CASUAL」をコンセプトに、上質でオーセンティックな洋服とカジュアルなスタイルを提案し、着る人本来の個性やエレガントさを際立たせるアイテムを取り揃えている。

[caption id="attachment_1293600" align="aligncenter" width="300"] 階段[/caption]

「MADISONBLUE TOKYO」は、全面ガラス張りで日差しがたっぷりと降り注ぐ二階建ての店舗。

[caption id="attachment_1293593" align="aligncenter" width="450"]< Enzo氏[/caption]
壁や床、すべての造作物の素材から家具のセレクトまで、デザイナーの中山まりこ氏が世界中を旅して得たインスピレーションをベースに、セットデザイナーでありアーティストのEnzo氏がディレクションを担当している。

こだわりの空間デザイン

[caption id="attachment_1293604" align="aligncenter" width="600"] 1F内観[/caption]

一階のエントランスを入ると目に入るのは、R状に広がるニュアンスのあるスタッコ仕上げのピンクの壁、そして壁に配されたレザー×メタルのデュオマテリアルが美しいハンギングラック。

[caption id="attachment_1293602" align="aligncenter" width="600"] 1F内観[/caption]

洋服がいろいろな角度から見えるような設計で、まさに洋服が主役になるような“舞台”をイメージしているそう。

ブランドカラーであるディープネイビーのショーケース、そしてホワイト×ブラウンのレンガを積み上げて作ったルーバーがアクセントとなっている。

[caption id="attachment_1293603" align="aligncenter" width="600"] 2F内観[/caption]

二階は、スタッコ×ウッドを基調に、大きなフィッティングルームやバーカウンターなども設置。

1Fよりもアットホームな雰囲気で、利用者がサロンのようにくつろげる空間に仕上げられている。

[caption id="attachment_1293601" align="aligncenter" width="600"] 2F内観[/caption]

店内に飾るアートのディレクションは、Art Basel ・VIPリプレゼンタティブ日本を務める「plugin +」代表・武田菜種氏を起用。

[caption id="attachment_1293595" align="aligncenter" width="450"] 武田菜種氏[/caption]

ぱっと目を引くAlex Katzのアートをはじめ、オープン時の店内のアート作品は、すべて中山まりこ氏の自宅のコレクションから武田菜種氏がセレクションしたものが採用されている。

アートや音楽にもこだわった店舗づくり

[caption id="attachment_1293594" align="aligncenter" width="450"] 田中知之(FPM)氏[/caption]

店舗のサウンドプロデュースには、中山まりこ氏のスタイリスト時代からの仕事仲間でもあるFPMの田中知之氏を起用。

中山まりこ氏の生まれた年代であり現在に通じるファッションやカルチャー、アート、音楽が生まれた60年代〜70年代にフォーカスし、ヨーロッパを中心に国やジャンルを問わず選曲。時代性だけでなく、現代的にアップデートされたMADISONBLUEのコレクションにも通じるサウンドだ。

また、田中知之氏のプロデュースのもと、Tokyo Sound System Laboratoryチームが今注目の音響ブランド・US発のオーディオブランド1 SOUNDを起用。圧倒的なハイファイサウンドと洗練されたデザインが特徴で、こだわりの内装とも調和しながら最高の音空間を生み出している。

オープンを記念して先行販売アイテムが登場

「MADISONBLUE TOKYO」のオープンを記念して、2月7日(金)より先行発売アイテムが登場。

ブランドのエッセンシャルアイテムのミリタリージャケットやデニムジャケットなどを、あえて上質なツイード素材で制作した“TWEED ESSENTIAL” CAPSULE COLLECTIONと、「HELLO」のメッセージを大小さまざまなスパンコールで象ったHELLO TEE SPANGLE(半袖&ノースリーブ)を先行販売している。

[caption id="attachment_1293606" align="aligncenter" width="600"] MADISONBLUE TOKYO先行発売[/caption]

“TWEED ESSENTIAL” CAPSULE COLLECTIONでは、「MILITARY JK」¥231,000、「SHORT JK」¥242,000、「CREW NECK VEST」¥165,000、「TIGHT LONG SK」¥154,000、「LOW WAIST PATCH-P MINI SK」¥121,000を展開。

カラーはIVORYとNAVY、サイズは00・01・02、「MILITARY JK」のみ000サイズを取り揃えている。

[caption id="attachment_1293598" align="aligncenter" width="600"] MADISONBLUE TOKYO先行発売[/caption]

HELLO TEE SPANGLEは、「HELLO TEE SPANGLE」¥64,900、「HELLO N/S TEE SPANGLE」¥61,600がラインアップ。

カラーはWHITEとBLACK、サイズは00・01・02を展開している。なお、上記価格はすべて税込価格となる。

購入特典&オープン記念限定カラーショッパー


また、商品を購入した人にMADISONBLUEブランドロゴと「Hello」のメッセージが印象的なビッグサイズのキーホルダーセットをプレゼント。10万円以上購入した人には「HELLO」スウェットをイメージしてデザインしたPCケースを、そして購入時のショッパーは、オープンを記念した限定カラーのネイビーバージョンを用意している。

プレゼントは数量限定につきなくなり次第終了。気になる人は早めに足を運ぼう。


「MADISONBLUE TOKYO」で、お気に入りの一枚を見つけてみては。

■MADISONBLUE TOKYO
住所:東京都港区南青山5-3-20 ブルーサンクポイントB棟-2
営業時間:11:00〜20:00

MADISONBLUE公式サイト:https://madisonblue.net
MADISONBLUE公式Instagram:https://www.instagram.com/madisonblue_official

(丸本チャ子)


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