【写真】寝込んでしまった馬場ふみか“アリスさん”を看病する佐藤瑠雅“晴海”
馬場ふみかが主演を務める火曜ドラマ9「アリスさんちの囲炉裏端」の第6話が、2月11日(火)にBS-TBSにて放送される。
■囲炉裏がもたらす幸せな時間にほっこりする“癒やしのグルメドラマ”
本作は、2020年~2023年にかけて「ウルトラジャンプ」(集英社)にて連載されたキナミブンタの同名漫画をドラマ化。10年ぶりに地元へ帰り古民家に一人で暮らす主人公・アリスさんが、久しぶりに再会した幼なじみの男子高校生・晴海くんと囲炉裏を囲みながら、温かな時間を過ごす様子を描いていく。
“グルメ”と“年の差恋愛”をテーマにした唯一無二の物語は、連載開始当初から「ずっとこの作品に浸っていたくなる」「良いもの詰め合わせ」「令和だけど昭和の懐かしい匂い」といった感想がSNSに寄せられるなど、ほのぼのとした世界観に癒やされるファンが続出した。
今回、原作が持つ穏やかな空気感を映像化するにあたり、京都・綾部を中心にロケを敢行。「月とキャベツ」(1996年)や「花戦さ」(2017年)など、数多くの映画を手掛けてきた篠原哲雄がメイン監督を務めるほか、富田未来、高階貴法という3人の監督がドラマを紡いでいく。なお、脚本は今西祐子が担当する。
■馬場ふみか&佐藤瑠雅がピュアな年の差恋愛を展開
本作の主人公・水瀬アリスを馬場ふみかが演じるほか、彼女を取り巻く人物としてさまざまなキャストが集結。アリスの幼なじみで、アリスと一緒に囲炉裏を囲む男子高校生・森山晴海役を務めるのは佐藤瑠雅。囲炉裏グルメに加えて、二人が織りなすピュアな恋愛模様の行方も見どころとなる。
また、晴海の祖父・森山晴信役を加藤雅也、アリスの東京時代の恩人である雑誌編集者・月野誠役を片山萌美、晴海に長年片思いをしている秋山ほのか役を角心菜、ほのかの親友で優しい性格の持ち主・猫沢あかり役を南琴奈、原作にはないオリジナルキャラクター・林田哲次をてつじ(シャンプーハット)が演じる。
■第6話「風邪と茶粥」あらすじ
第6話では――
アリスさん(馬場ふみか)は晴海(佐藤瑠雅)からの突然の告白に戸惑っていた。晴海に言われた「大好き」という言葉の意味を考えるが、その答えは見つからない。一方、晴海も告白したことでアリスさんの古民家へ気軽に行けなくなっていた。
そんなある日、久しぶりに古民家を訪ねた晴海は、アリスさんが高熱を出して苦しそうにしているのを目撃。晴海は看病のために茶粥を作り、アリスさんに食べさせる。数日後、アリスさんと晴海は縁側で互いの思いを伝え合う…。
――という物語が描かれる。
■予告映像にも注目!
第6話の予告映像は、晴海の「アリスさんが大好きだから」という言葉について、「どういう意味なのかな…」と困惑するアリスさんの様子からスタート。一方、「また一緒に囲炉裏でご飯食べたいね」というほのか(角心菜)の無邪気な言葉に、晴海が妙にシリアスな表情を浮かべているのもほほ笑ましい。
その後、アリスさんの古民家を訪れた晴海が「ずっと具合悪かったのかな…」と漏らしながら、自ら火起こしして作ったアツアツの茶粥が登場。それを「おいしい」と笑顔で食べるアリスさんだったが、眠るアリスさんの手を握りながら「大丈夫って…ほっとけるわけないじゃんか」と口にする晴海の言葉で映像は幕を閉じる。
これまでハグをしたり、告白したりと勇気を出して踏み込んできた晴海だったが、まだまだアリスさんには思いが伝わっていなかった様子。晴海の献身的な看病を通じて2人の関係にどんな変化が表れるのか期待が高まる。
火曜ドラマ9「アリスさんちの囲炉裏端」第6話は、2月11日(火)夜9:00よりBS-TBSにて放送。また、CBC、RKB、HBC、tvk、KBS京都でも順次放送されるほか、ドコモの動画配信サービス・Leminoでは2月11日(火)朝10:00より独占先行配信される。
【関連記事】
・
馬場ふみか“アリス”の恋が動く…高校生男子の「昔から大好きだから」に視聴者「最高にピュア!」<アリスさんちの囲炉裏端>
・
馬場ふみか“アリス”の涙と佐藤瑠雅“晴海”のバックハグに視聴者ドキッ「感情が追いつかないよ」<アリスさんちの囲炉裏端>
・
馬場ふみか“アリス”の肩を抱き…佐藤瑠雅“晴海”のキュンしぐさに視聴者興奮「たまらん!」<アリスさんちの囲炉裏端>
・
馬場ふみか“アリス”、癒やしオーラ全開「膝枕はヤバい…!」初登場の美少女にも注目集まる<アリスさんちの囲炉裏端>
・
【漫画】年齢差20歳。年の差カップルのリアルな葛藤を描いた漫画にコメント続々