米アップルTV+のドラマ「フォー・オール・マンカインド」のスピンオフとなる新シリーズ「Star City(原題)」に、リス・エバンス(「ヴェノムザ・ラストダンス」「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」)が主演することがわかった。
ジョエル・キナマン主演の「フォー・オール・マンカインド」は、ソ連が人類初の月面着陸を成功させた世界を舞台に、NASAの宇宙開発を描く歴史改変ドラマ。「バトルスター・ギャラクティカ」「アウトランダー」のロナルド・D・ムーアと「FARGO/ファーゴ2」の脚本家コンビであるマット・ウォルパート&ベン・ネディビが企画、制作総指揮を手がけている。
米Deadlineによれば、スピンオフ「Star City(原題)」はムーアとウォルパート&ネディビによる企画で、鉄のカーテン(冷戦時代の東西両陣営の断絶を意味)の裏側で繰り広げられるソ連の宇宙飛行士やエンジニア、諜報部員たちの人生と、人類を前進させるため彼らが直面した危機を描くようだ。エバンスは、ソ連の宇宙計画を指揮するデザイン部門のトップを演じる。ウォルパート&ネディビがショーランナーを務め、ムーアとともに制作総指揮を手がける。
【作品情報】
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ヴェノムザ・ラストダンス
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