3回目のデートで行った施設に観覧車があり、彼から「乗らないか？」と誘われた私。「もしかして告白されるのかも！？」と、期待と緊張の中、観覧車に乗ったら……！？ 読者が経験した「衝撃だった告白時のエピソード」を紹介します。
観覧車に乗った彼は…！？
3回目のデートで行った施設に観覧車があり、2人で乗ることになりました。私は「いいムードだし、3回目のデートで2人きりで観覧車なんて……何かあるのでは」「もしかして告白されるのでは」と期待と緊張で胸がいっぱいに。ドギマギしながら観覧車に乗りました。しかし、彼は観覧車にただただはしゃいでおり、結果、観覧車で告白をされることはありませんでした。

そして「今日は告白のタイミングではなかったということか」と思い、彼の車に乗って帰路についていたときです。ちょうど、踏切を車で渡る際に「 僕と付き合わない？ 」と言われ、私はビックリ！

告白はもちろんうれしくOKをしたのですが、 えっ、このタイミングで言う！？ ムードゼロやん！ とこのときは思ってしまいました。ただ、後々考えると、マイペースな彼らしいなとも思います（笑）。そんな彼は、今では夫となりました！

著者：柳瀬心結／30代女性・主婦
イラスト：ふー

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年10月）

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