ホーム
ピグ
アメブロ
ニュース
芸能人ブログ
Ameba新規登録(無料)
ニュースを検索
トップ
エンタメ
ブログ発
特集
生活
国内・経済
ランキング
体調不良の娘に母が告げた「アンタの体はボロなんだから」<子宮筋腫>
2月7日(金) 17:20
提供:
ベビーカレンダー
30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさんが当時を振り返りながら、今、同じように悩んでいる女性にエールを贈るマンガ。子宮を摘出するまで月経時の大量出血や重い貧血に悩まされていた主人公。つらい症状を周囲に理解してもらうのも難しく、「筋腫ができたのは自業自得」と自分を責めてしまうことも。症状に苦しめられていたころはカレンダーを見ては、「生理が怖い」と憂うつになっていました。
子どものころから「体調管理しないから病気になった」と母親に言われ続けた主人公。つらい過多月経も自分に悪いところがあるから治らないと考えてしまいます。
20代のころの悩まされていた生理前のイライラも自分の心が狭いから、と思い込んでいました。
令和の今ならわかる当時の体調不良の正体
ハウスメーカーに就職し、仕事は楽しかったのですが体調不良に悩まされるようになりました。不調のパターンは大きく2つあり、頭痛と生理前のイライラ。今思えば、典型的なPMS(月経前症候群)と天気痛だったのですが、これらの症状が知られるようになったのは近年のこと。
母親には「肩凝りのせい」だとされ、さらには「アンタがボロに生まれてきたんでしょ」とも。
さすがにすべての原因が肩凝りのせい、とは思わなかったのですが、このときも「体調不良は自業自得」と思い込み、あれこれ解消方法を試す日々でした。
―――――
当時は、PMSも天気痛も原因不明の体調と考えている人が多かったのではないでしょうか? 母親からの責めるような言葉もボディブローとして効き、より落ち込んでしまいそうです。今であれば、生理休暇を取得することも検討できたのですが……。
※記事内容は実体験をもとに作成していますが、主人公は宮島もっちーさんを投影した架空の人物として表現しています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!
監修者:医師 女性医療クリニック院長 沢岻美奈子先生 2013年1月に女性スタッフだけで乳がん検診をおこなう沢岻美奈子 女性医療クリニック開院。2022年の1年間で神戸市乳がん検診を約2500件、地元企業様の会社検診や自己検診も含めると約3100件の乳がん検診を実施する。患者さんとのやりとりと通じて日常の診察で感じ考えることを、専門医目線で正しい医療情報としてInstagramに毎週投稿している。
著者:マンガ家・イラストレーター 宮島もっちー
【関連記事】
生理が怖い!大量出血でよみがえる母の「自業自得」という言葉 <子宮筋腫>
体調不良の娘に母が告げた「アンタの体はボロなんだから」<子宮筋腫>
ポストする
ポストする
シェア
シェア
ブログに書く
ブログ
URLコピー
URL
関連キーワード
ボディブロー
Instagram
肩凝り
PMS
自業自得
沢岻美奈子
生活 新着ニュース
合わせて読みたい記事
編集部のおすすめ記事
エンタメ アクセスランキング
急上昇ランキング
注目トピックス
注目の芸能人ブログ