娘はまだ2歳なのに! 突然「乳がん」だと知らされ始まった抗がん剤治療/33歳ママ、乳がんステージ3でおっぱいにサヨナラします(1)

今まで当たり前にあると思っていた未来/(C)ななぽよ/KADOKAWA

娘はまだ2歳なのに! 突然「乳がん」だと知らされ始まった抗がん剤治療/33歳ママ、乳がんステージ3でおっぱいにサヨナラします(1)

2月6日(木) 12:45

今まで当たり前にあると思っていた未来
小学生までは仲良しだったのに。友人との関係に悩みイライラする日々/中学生でがんになりました(1)



イラストレーターで漫画家のななぽよさんは、愛する夫・もぽよさんとの結婚5年目に待望の娘・ぽよ子ちゃんが誕生。育児で忙しくも幸せな日々を送っていた矢先、突如宣告された「乳がん」によって日常が激変しました。

精密検査の結果、すでに彼女のがんは胸や脇のリンパ節に転移しており、ステージ3Cであることが発覚。さらに乳がんの中でも悪性度の高い「トリプルネガティブ」タイプかつ、再発率の高い「遺伝性乳がん」であることが分かりました。

突然訪れた絶望的な状況にもがき苦しみながらも、抗がん剤、外科手術、放射線治療を家族と共に明るく乗り越え、寛解に至るまでを描いた実録闘病コミックエッセイをお送りします。






登場人物


■プロローグ
左胸にあるしこりですが…

突如がんだと言われたらどうしますか?

幼い娘を育てながら…

家族やまわりに支えられながらがんと闘った記録


■がんを疑うには若すぎた?
子どもの頃から健康体で

北海道に転勤だって

辛さを乗り越えた先には…

最愛の娘が誕生!


監修=尹玲花

【監修・解説者プロフィール】
尹玲花(乳腺専門医)
2005年、愛媛大学医学部医学科卒業。「女性の役に立ちたい」と外科医を志し、路加国際病院乳腺外科勤務に勤務。2017年4月に、念願だった女性のためのクリニック「mammaria tsukiji」を開設。


著=ななぽよ、監修=尹玲花/『33歳ママ、乳がんステージ3でおっぱいにサヨナラします』






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