【写真】北村一輝が情熱を傾けるカレー店の味をMC陣が語る
2月7日(金)放送の「A-Studio+」(毎週金曜夜11:00-11:30、TBS系)は、北村一輝がゲストで登場。現在出演中の日曜劇場「御上先生」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の共演者から明かされる素顔や、俳優としての活動以外で力を入れていることなど、北村の知られざる魅力に迫っていく。
■「御上先生」共演者からのタレコミにタジタジ?
MC・笑福亭鶴瓶は、北村と「御上先生」で共演している常盤貴子を取材。常盤からは「本当に優しい人だけど、余韻がない!?」と、北村も気が付かなかったあることが告げられ、スタジオでタジタジになる場面も。
一方、藤ヶ谷太輔は同じく「御上先生」で共演中の松坂桃李を取材。本作を含めて2作品で共演した松坂が北村の「プロ意識の高さ」に感銘を受けたことが伝えられると、北村は「自分の言葉で伝える大切さ」について熱弁。また、共演した際付けられた松坂の意外なあだ名にも触れる。
■衝撃のハリウッド監督待ち伏せ秘話
鶴瓶と藤ヶ谷は、2024年話題となったドラマで監督を務めた大根仁にも取材。2006年のドラマ「アキハバラ@DEEP」(TBS系ほか)でオタクの社長役をオファーしたのが北村との初対面だったそうだが、大根監督は当初その役柄を断られると思っていたという。意外にも北村が「これだけはやらせてくれ」と直訴したシーンについて、実際の映像と合わせて紹介する。
また、北村の夢が「海賊になること」だと大根監督から聞いていたMC陣は、その真偽を北村本人に確認。すると、北村が海賊を夢見た理由や、俳優の道に進むようになった経緯が明らかに。さらには、商船高専での寮生活経験などが今へと繋がっていること、若手時代を楽しんでいたことなど、俳優としてのたたずまいや若き日の北村についても語られていく。
ほかにも、映画「キル・ビル」(2003年)への出演を直談判するべく、アポなしでクエンティン・タランティーノ監督の宿泊ホテルで待ち伏せした時のエピソードも語られる。
そして、鶴瓶もよく食べに行くという北村がオーナーを務めるお店「大阪マドラスカレー 赤坂店」を藤ヶ谷が初訪問。30年以上前に大阪で出会った味を忘れられなかった北村が、レシピを教わって東京に出店。今でも月に1回はお店を訪れて味のチェックをしていることなど、俳優以外での一面にも触れる。
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