愛子さま車いすバスケ観戦後に選手にかけられた“ひとこと”に「流石のお心遣い」と集まる感動

車いすバスケを観戦された愛子さま

愛子さま車いすバスケ観戦後に選手にかけられた“ひとこと”に「流石のお心遣い」と集まる感動

2月4日(火) 2:00

天皇、皇后両陛下と愛子さまは2月2日、東京都渋谷区の東京体育館で「天皇杯第50回記念日本車いすバスケットボール選手権大会」の決勝戦を観戦された。

ご一家で車いすバスケットボールを観戦するのは’17年5月以来の8年ぶり。愛子さまは白熱したプレーを身を乗り出すようにしながら見守られ、ゴールが決まる度に笑顔で拍手を送られていた。

試合後、愛子さまは女子選手に「相手の選手をブロックして、味方の選手に道をつくるプレーが素晴らしかったです」と声をかけられた。テレビ朝日によると、愛子さまから話しかけられた女子選手は「シュートを決める選手に注目が集まるが、仕事を評価していただき嬉しかった」と笑顔を見せたという。

ゴールをアシストした選手の“丁寧な仕事”に注目し、称賛された愛子さま。この”ひとこと”が報じられると、Xではその広い視野を絶賛する人が相次いだ。

《愛子さまが観戦された「車いすバスケ」で、チームプレイに徹した選手に語られたお言葉に感激しました》
《愛子さまは、本当によく見ていらっしゃいますよね!》
《敬宮さまのご発言はいつも上辺だけじゃなく専門的な知識を交えたものですよね!》
《流石のお心遣い》
《ほんと素晴らしいの一言すぎる》

「’17年にご一家で車いすバスケの大会を観戦された際にも、愛子さまはトレーニング方法や競技を始めたきっかけなどを選手たちに熱心に質問されていました。

愛子さまは小学生時代にバスケットボール部に所属されていて、中学、高校ではご友人が出場する試合をお忍びで応援に行くなど、学生生活ではバスケに慣れ親しまれました。愛子さまのお声がけには、バスケ経験者ならではの視点もあったのかもしれません」(皇室ジャーナリスト)

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