米アップルTV+の新リミテッドシリーズ「Imperfect Women(原題)」に、ケイト・マーラ(「ハウス・オブ・カード野望の階段」)が主演することがわかった。本作は、エリザベス・モス(「ハンドメイズ・テイル侍女の物語」)とケリー・ワシントン(「スキャンダル託された秘密」)の主演がすでに発表されている。
新シリーズ「Imperfect Women(原題)」は作家アラミンタ・ホールの2021年の同名小説をもとにドラマ化。原作は、大学時代からの親友3人組の一人で、夫と娘と幸せに暮らしていたはずのナンシーが何者かに殺害され、残されたエレノアとメアリーが犯人を捜そうとするうちに、3人それぞれが隠していた真実が明らかになっていくというサイコロジカルスリラーだ。米ハリウッド・レポーターによれば、モス、ワシントン、マーラの配役の詳細は不明だが、3人が主要キャラクターを演じる。
本作はアップルTV+のドラマ「フィジカル」(ローズ・バーン主演)のクリエイター、アニー・ワイズマンが脚本、制作総指揮を務める。原作の映像化権を獲得したモスの製作会社と、ワシントンの製作会社、20世紀テレビジョン、アップル・スタジオが共同プロデュースする。
マーラは、主演するSFスリラー映画「The Astronaut(原題)」(ジェス・バーリー監督)や、ポール・ラッドと共演したA24のコメディ映画「Friendship(原題)」(アンドリュー・デヤング監督)が間もなく全米公開の予定となっている。
【関連記事】
・
【最新版】本当に面白いおすすめ映画ランキングTOP30絶対に何度も見るべき“傑作”を紹介
・
Netflixで観てほしいおすすめの人気映画30選~編集部厳選~
・
【本当に怖い映画30選】トラウマ&衝撃作を“ジャンル不問”で編集部が厳選
・
ディズニープラスで観てほしいおすすめの人気映画&ドラマ30選~編集部厳選~
Photo by Leon Bennett/Getty Images