【写真】第2弾が公開された「山本裕典、ホストになる。~波乱の歌舞伎町新店舗編~」ニューヨークがMCを務める、ABEMAオリジナル番組「愛のハイエナ」の最新シリーズ「愛のハイエナ season3」(毎週火曜夜11:00~11:55ABEMA SPECIALチャンネル)#3が、ABEMA SPECIALチャンネルにて1月28日に放送された。
「愛のハイエナ」シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとさらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、ついのぞき見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティで、2024年3月放送のシーズン2作目「愛のハイエナ season2」では、山本裕典や木下優樹菜、加護亜依などさまざまな人物やシーンにスポットを当てたディープな企画が注目を集め、現在もなお、大きな反響を呼んでいる。
■#3では

1月28日放送の #3では、“イケメン芸能人がホストクラブで実際に働いたらかせげるのか?”を検証するため、俳優の山本がホストクラブに体験入店し、その様子に完全密着する看板企画「山本裕典、ホストになる。」の新シリーズ「山本裕典、ホストになる。~波乱の歌舞伎町新店舗編~」第2弾が公開された。
東京・新宿歌舞伎町新店舗での出勤2日目となる山本は、師匠である“軍神”心湊一希の指導のもと、担当ホストの接客をサポートし、卓全体を盛りあげて、追加注文につなげる重要な役割“ヘルプ”に挑戦した。
山本は率先して酒を飲んだり、モノマネの無茶ぶりにも応えたり、ヘルプについた卓を盛りあげようと奮闘するも、なかなかうまくいかず、つい自分の話を中心に場を回してしまう山本に、“軍神”は「担当ホストをどこであげた?」「担当アゲ&姫アゲ、そのふたつやらないと。ぜったい忘れちゃダメだよ、反省して」とヘルプは姫(客)をほめるだけでなく、担当ホストのこともほめて持ちあげることが重要であると指摘する。
“軍神”の言葉に、山本は「ホストのほうも姫も『裕典くんがついてくれた』っていうところから入るから、下手にしていかなきゃいけないのは、すげぇつらいかも。むずかしいわ~」と苦悶していた。


■新店舗のグランドオープンで

そして前回、新店舗のグランドオープンで、山本を「正直、負けてるとこ一個もない」「顔も負けてない」と一刀両断した期待のルーキーのJINの卓にヘルプについた山本は、トークで盛りあげようとするも不発で、不穏な空気に耐えきれず、「飲まなくていい」「どうして飲むの?」とたしなめるJINの言葉を無視してテキーラを次々とあおる。
その山本を“軍神”は「俺、そんなこと教えてないよ。何がダメかっていうと“ただ単価上げにきた”になっちゃってる」と叱責する。
さらに、JINからも「裕典さん、マイナスしかないです」「あの感じだったら、(ヘルプに)つかないでほしかった」と言われた山本は、ついに感情が爆発し、「俺が全部、背負わなきゃいけない話?」「腹立つねん」と激昂する。「全力で向きあってるつもりでいんねん」「(手を)ぬいてねえよ」とJINにつめよるも、「教えてくれよ、わかんねぇもん」とくやしさのあまり男泣きしてしまう。
ヘルプで、新人ホストの売り上げに貢献したいと全力でやってみたものの、結果はついてこず、自分の不甲斐なさに涙が止まらない山本に、スタジオメンバーは「まじめに取り組んでいる感じがすごい見えた」「今回、ホンマにむずかしかったんやろうな」とはげましの言葉を送っていた。

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