試験会場で事件を起こした殺人犯役は堀田真由謎の青年役の高橋恭平はゴールデン帯連ドラ初出演<御上先生>

日曜劇場「御上先生」で、ドラマ冒頭で事件を起こした人物・真山弓弦を演じる堀田真由/(C)TBS

試験会場で事件を起こした殺人犯役は堀田真由謎の青年役の高橋恭平はゴールデン帯連ドラ初出演<御上先生>

1月26日(日) 13:10

日曜劇場「御上先生」で、ドラマ冒頭で事件を起こした人物・真山弓弦を演じる堀田真由
【写真】謎の青年を演じる高橋恭平

松坂桃李主演の日曜劇場「御上先生」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の新たなキャストが、1月26日に放送された第2話にて発表。堀田真由と高橋恭平が物語の鍵を握るキャラクターを演じることが明らかになった。

■日本教育にはびこる腐った権力に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”

本作は、とある高校を舞台に権力争いや国の思惑、大人社会の要素を入れ込んだ学園ドラマ。官僚派遣制度によって私立高校への出向が命じられた東大卒のエリート文科省官僚・御上孝(松坂)が、令和の時代を生きる18歳の高校生たちを導きながら、権力に立ち向かっていく姿を描く。

学園ドラマではありながらも、子供が生きる「学校」と大人がもがく「省庁」という、一見別次元にある2つの現場を中心に物語が展開。制度を作る側の官僚では変えられない現状に対し、御上は学校から声を上げ、制度の内部から日本の教育をぶっ壊そうとする。

未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実に、一人の“官僚教師”と令和の高校生たちが共に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”。教育のあるべき真の姿を描いた、これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。

また、御上が担任を務める臨徳学院3年2組の生徒役にも注目の若手俳優が集結。報道部の部長でクラスのカリスマ的存在・神崎拓斗役の奥平大兼、神崎の幼なじみ・富永蒼役の蒔田彩珠の他、影山優佳、窪塚愛流、上坂樹里、高石あかり、八村倫太郎、山下幸輝といった総勢29人のキャストが物語を盛り上げていく。

■物語のキーパーソン2人のキャストが明らかに

まず、国家公務員採用総合職試験の会場で殺人事件を起こした犯人・真山弓弦(まやま・ゆづる)を演じるのは堀田真由。第2話のラストシーンで御上が弓弦と拘置所で面会した際、ついに弓弦の顔が正面から映され、堀田が演じていることが明らかになった。

弓弦は隣徳学院に御上が赴任する約1年前、神崎拓斗(奥平大兼)が隣徳新聞で教師同士の不倫現場を暴露したことをきっかけに、事実上の解雇となった冴島悠子(常盤貴子)の娘。真山が殺人を犯した真の目的とは何なのか。

また、雨空の繁華街で落とした週刊誌を拾い、殺傷事件の見出しを神妙な面持ちでみつめる謎の青年役に高橋恭平が抜てき。彼の正体は誰なのか、殺傷事件との繋がりがある人物なのか。高橋は本作がゴールデンタイムの連続ドラマ初出演となる。

そして、御上を取り巻く多彩な俳優陣で構成されたWEB限定ビジュアルは、今回の出演者解禁により黒塗りの部分がオープンになり、全貌が明らかになった。殺人事件、不倫記事、隣徳学院、文部科学省…。これらには一体どんな関係があるのか、動き始めた物語の展開に目が離せない。

「御上先生」WEB限定ビジュアル完全版

■日曜劇場「御上先生」第3話あらすじ

殺人犯・真山弓弦(堀田真由)に面会した御上(松坂桃李)は、事件がこの世に及ぼした影響について彼女に語り出す。御上はなぜ真山のもとを訪れたのか。一方、神崎(奥平大兼)は自分が書いた記事の真実を知るために悠子(常盤貴子)に食い下がるのだが…。

3年2組では、御上の存在が生徒たちを少しずつ突き動かしていくが、当然ながら反発も生まれていく。そんな生徒たちを御上はどのように導いていくのだろうか。そして、ついに御上の過去が明かされる。御上の前に度々現れる謎の青年の正体とは。





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