木下暖日&吉澤要人「宝物だった」W主演映画の撮影を振り返る<BLUE FIGHT>

映画「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」完成披露試写会に登壇した吉澤要人、木下暖日/撮影=山田果奈映

木下暖日&吉澤要人「宝物だった」W主演映画の撮影を振り返る<BLUE FIGHT>

1月21日(火) 21:05

映画「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」完成披露試写会に登壇した吉澤要人、木下暖日
【写真】吉澤要人、フォーマルな装いで登場

木下暖日と吉澤要人(原因は自分にある。)が1月21日、都内で行われた映画「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」完成披露試写会に、篠田麻里子、土屋アンナ、GACKT、三池崇史監督、朝倉未来選手、溝口勇児氏と共に出席。撮影を「幸せな時間」だったと振り返った。

■木下暖日&吉澤要人、撮影を回顧

“1分間で最強を決める”斬新なコンセプトで、これまでの格闘技の常識を壊して熱烈な支持を受けてきた格闘技イベント・ブレイキングダウン。その顔ともいえる格闘家・朝倉選手と起業家・溝口氏が「クローズZERO」で新時代の不良バトルジャンルを開拓した三池監督とタッグを組んだ。

少年院で知り合い、親友になったイクトとリョーマ。朝倉未来のスピーチに感銘を受けた二人は、格闘技イベント「ブレイキングダウン」出場という夢を追い始める。しかし、因縁のライバルの登場により、予期せぬ抗争に巻き込まれてゆく。濡れ衣で少年院に送られたイクトを木下が、イクトの影響で格闘家を目指すリョーマを吉澤が演じる。

総勢2000人が参加したオーディションによって選ばれた木下と吉澤。木下は、GACKTらとの共演について「撮影中はもちろんすごい方たちということを分かっていたんですけど、そこまですごい人たちとお芝居しているという感覚ではなくて。実際に完成した作品を見たときに初めて『すごい人たちだ…』と思いました」と、作品を見て改めて実感したことを明かした。

吉澤は「現場でごあいさつさせていただく方々が、本当に一人一人すごい方々で」と口にし、「僕もテレビで見ている方々だったので幸せな時間でしたし、その方々とお芝居できる日々が、今思えば宝物だったなと思います」としみじみ。「本当に皆さまに支えられてここまでこられたと思っています」と周りに感謝した。
吉澤要人


■今年新たに挑戦したいことは料理

作品の内容にちなみ、「今年新たに挑戦したいこと」を聞かれると、木下は「めんどくさくてご飯を作らずに買っていたので、料理に挑戦しようと思います」と回答。「頑張ります、応援よろしくお願いします!」とアピールした。

吉澤も料理と言おうと思っていたと打ち明け「被っちゃいましたね。なんだろう…」と頭を悩ませつつ、「トマトを指で持ったら透けるくらいの薄さで切りたいです。包丁さばき!」と意気込んでいた。

映画「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」は、1月31日(金)から全国で公開。

◆取材・文=山田果奈映
映画「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」完成披露試写会の様子



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