上白石萌音“竜美”が将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決…「将棋×弁護士がこんなにハマるとは!?」と反響<法廷のドラゴン>

「法廷のドラゴン」キービジュアル/(C)「法廷のドラゴン」製作委員会

上白石萌音“竜美”が将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決…「将棋×弁護士がこんなにハマるとは!?」と反響<法廷のドラゴン>

1月20日(月) 15:30

「法廷のドラゴン」キービジュアル
【写真】上白石萌音“竜美”が将棋の解説板を使い、鮮やかに事件を解きほぐす

上白石萌音主演で高杉真宙共演のドラマ9「法廷のドラゴン」(毎週金曜夜9:00-9:54ほか、テレ東系)が1月17日より放送スタートし、第1話の配信がTVerで始まった。

■完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマ

同ドラマは、「将棋」と「法廷」をテーマにした完全オリジナル脚本のリーガルドラマ。初のプロの女性棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した主人公が、存続の危機に瀕する弁護士事務所の若き所長とバディを組み、得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決していく姿を描く。

脚本は、「相棒」「科捜研の女」などを手掛けた戸田山雅司氏が担当し、監督は「転職の魔王様」「先生、私の隣に座っていただけませんか?」などを手掛けた堀江貴大氏が務める。

上白石は元々将棋のプロの道を志していたが、あることをきっかけに弁護士の道へ進む主人公・天童竜美を、高杉は竜美に振り回されながらも共に奮闘する所長兼弁護士・歩田虎太郎を演じる。

将棋番組で見られる解説パネルまで用いられ、事件を将棋に当てはめて裁判に勝利するための方法を導き出す竜美。そのシーンに、SNS上では「いきなり将棋番組始まったかと思った」「予想外に分かりやすくて面白い!」「将棋×弁護士がこんなにハマるとは!?」といった感想が上がっていた。

■「法廷のドラゴン」見どころ<以下、ネタバレを含みます>

所属する弁護士が辞めてしまい、案件もゼロで存続の危機を迎えていた歩田虎太郎(高杉真宙)が所長を務める歩田法律事務所。ある日、裁判所で突然虎太郎に話しかけ、「封じ手」と書いた封筒を渡してきた謎の女性・天童竜美(上白石)がいた。その内容は、虎太郎が担当する裁判の判決結果を予測したもので、それは見事に的中していた。

直後、竜美が歩田法律事務所を訪ねてきて、「私が弁護士に向いているかどうか、試験をしてほしい」と依頼するのだった。弁護士資格は持っているということで、お試しで彼女を雇用することにした虎太郎。そこに、タイミングよく依頼が舞い込んでくる。

依頼人は、不用品買い取り詐欺の被害にあったという香坂絹子(松坂慶子)。犯人は逮捕されたが、唯一、夫との思い出の「小物入れ」だけが返ってこなかったのだという。その返還を求める訴訟をしたいという絹子。意見を求められた竜美は、“長考”し……。

被告人側の陣形を将棋の戦法の「穴熊」と例えるなど、随所に将棋ワードを挟み込んでくる竜美。彼女はもともとプロの棋士を目指しており、依頼内容を将棋に当てはめて解決に導いていく。



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