知らない場所を知る方法として、旅はもちろん楽しいけれど、ボランティアに参加して得られるものはまた違った価値を持っている。全国各地の離島や農山漁村で学生向けの住み込み型ボランティア活動を展開している村おこしNPO法人ECOFF(東京)が、2~3月に実施する「村おこしボランティア」の参加者募集をスタートした。
活動地域は、北海道から沖縄まで20カ所以上の離島や農山漁村。日程は4泊5日から11泊12日。18~25歳までが対象だ。活動は農作業や漁業のサポート、伝統文化の復興、環境保護など多岐にわたり、その地域で必要とされる活動に取り組みながら、現地の暮らしを深く体感できる機会になる。
2011年に開始した活動で、全国50地域以上で実施。3700人以上が参加しており、活動終了後や大学卒業後に移住した人もいるという。1月18日(土)・26日(日)にはオンライン説明会、1月20日(月)・29日(水)にはインスタライブを開催。実際に村おこしボランティアに参加したメンバーのリアルな声や体験談を聞くことができる。村おこしボランティアの全てのコースと日程の詳細と、申し込みは
コース一覧ページ
から。
オンライン説明会:
LINEオープンチャット
に参加。
インスタライブ:
ECOFFの公式Instagram
をフォロー
【関連記事】
・
約千株のニッコウキスゲ 六甲高山植物園で明るい夏色の花が見ごろ
・
「第4回給食レシピコンテスト」レシピ募集管理栄養士・栄養士・栄養士養成校の学生対象、8月15日まで
・
シラミ・ダニ対策や快眠のための救世主?「布団乾燥機を使って除湿も温めも出来るマットレス」が登場
・
夏休みの“お弁当マラソン”も楽々完走「学童弁当」30日分の献立が載ったレシピ本
・
約40品種2万本のアジサイが競演香川・国営讃岐まんのう公園で梅雨を彩る「あじさいまつり」