千葉県南東部、広大な太平洋と房総の里山に囲まれた“いすみエリア”。イセエビ、マダコなどの海の幸や、最上級のブランド米、チーズなどの山の幸に恵まれたこの地域は、地元食材を生かした個性的な飲食店も増加中。スペイン・バスク地方にある世界屈指の美食の街「サン・セバスティアン」のようなグルメスポットを目指しているというこの注目エリアの大原漁港(いすみ市大原10096)で、2025年1月12日(日)から4月6日(日)まで「地だこ・ふぐ祭り」が開催される。
毎年恒例のイベント。冬の味覚の王様である千葉ブランド水産物「太東・大原産真蛸」をはじめ、引き締まった身が特徴のいすみ産ふぐが今回も登場。ビンゴ大会など家族みんなで楽しめるイベントも用意している。大原漁港で冬の味覚を満喫してみては?開催時間は期間中の毎週日曜日8時~12時30分。
同エリアに出かける際には、古民家をリノベーションした創作和懐石
「御料理とく竹」
(いすみ市)、納屋をリノベーションしたスペシャルティコーヒー
「珈琲 抱/HUG」
(大多喜町)、“勝浦イタリアン”として人気の
「Maison R(エール)」
(勝浦市)、創業300年、山廃仕込みの銘酒の
「岩瀬酒造」
(御宿町) 、チーズ工房
「haru fromagerie・cafe」
(いすみ市)など注目スポットもチェックしてみよう。
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