ハイアット国内初のビーチリゾート「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」でリゾート体験!

沖縄本島と一本の橋で繋がる瀬良垣島。「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」はその上に建っている

ハイアット国内初のビーチリゾート「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」でリゾート体験!

12月24日(火) 17:30

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世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」が発表する「トラベラーズチョイスアワード」を、2023年・2024年と2年連続で受賞している「ハイアット リージェンシー 瀬良垣(セラガキ)アイランド 沖縄」。そんな同ホテルに宿泊しながら、身体と心に元気が満たされるリゾート体験を満喫してきた。
【写真】“カクレクマノミ育成区域”周辺でシュノーケルを体験できる!
沖縄本島と一本の橋で繋がる瀬良垣島。「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」はその上に建っている


「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」は、沖縄本島屈指のビーチリゾートである恩納村の美しい海に囲まれた瀬良垣島を舞台としたリゾートホテル。「ホテルが沖縄への旅の動機となり、滞在そのものが旅の楽しさとなるディスティネーションホテル」を目指し、瀬良垣島の随所に好奇心駆り立てるコンテンツを用意している。

那覇空港から車で約60分、ホテルが建つ瀬良垣島の前まで来ると、沖縄本島と繋がる“一本の橋”が見えてくる。360度海が囲む、そんなユニークなロケーションのなか、橋を渡っていくとワクワク感も高まっていく。

■■気になるアクティビティ多数!透明度抜群の海が見どころ
ホテルではアクティビティプログラムとして瀬良垣のロケーションを活かしたマリンプログラムや、経験豊富なインストラクターらが実施するウェルネスプログラムなどを用意している


見どころはなんといっても瀬良垣の美しい海。瀬良垣島側のプライベート感あふれるビーチからは、サンゴ礁を抱く透明度の高い海を望んでゆったりとくつろいでほしい。そして冬季も、人気の「ドラゴンボートシュノーケル」(大人1万1000円~、小人(6歳〜11歳)9000円~)や「シーカヤック」(大人1万1000円~、子供(3~11歳)9000円~)、「スタンドアップパドル体験」(大人1万2000円~、子供(10~11歳)1万円~)といったマリンアクティビティを楽しめるのが魅力。これらは初めての人でも安心して体験できるよう、専任のインストラクターがガイドしてくれる。

アクティビティのなかでもイチオシなのが、SDGs プログラムの「クマノミと瀬良垣島の海を学ぼう!」(大人9000円~、子供(6~11歳)7000円~)。映画『ファインディング・ニモ』のキャラクターとしておなじみのカクレクマノミの生態&環境問題についてレクチャーを受けたあと、“カクレクマノミ育成区域”周辺でシュノーケルを体験できるのだ。
【写真】“カクレクマノミ育成区域”周辺でシュノーケルを体験できる!


これは、近年世界的に個体数が減少しているといわれているクマノミの育成と、海洋での保全・復元を目的とした「瀬良垣島・クマノミ育成プロジェクト」の一環として実施されているものだが、実際に体験しながら、大人も子どもも楽しく学べるチャンス。興味深い雑学を知ることもできる。
楽しく学べるSDGs プログラム「クマノミと瀬良垣島の海を学ぼう!」


■■部屋からも美しい海の眺めを楽しむ!
「ザ・アイランド」のスイートルーム(瀬良垣アイランドスイート) 181平方メートル


7階建てで320室を備える「ザ・アイランド」。38平方メートルのスタンダードタイプ(1室 3万円~ ※税金・サービス料別)をはじめ、クラブルーム、スイートルームなど14タイプの客室がバリエーション豊富に用意されている。そして、全客室にオープンエアのバルコニーが付いているので、オーシャンビュー・ラグーンビュー・コーストビュー・ハーバービューといった4方向のいずれかの海の景色を楽しむことができる。
「ザ・アイランド」のオーシャンフロントビュー キング1台(38平方メートル)


また、沖縄県内で屈指の広さを誇るスイートルーム“瀬良垣アイランドスイート”(約181平方メートル/1室30万円~ ※税金・サービス料別)には、広大なオープンエアバルコニーが付いているので、1つの部屋にいながら3方向の海を堪能することが可能。スタイリッシュな内装やスイートキングサイズのベッド、海の眺めとともに優雅なバスタイムを過ごせるバスルームなど、ここではラグジュアリーな滞在を楽しむことができる。
こちらは「ザ・ビーチハウス」のワンベッドルーム 55平方メートル。本島側に位置する「ザ・ビーチハウス」は“ビーチが目の前”というロケーション


■■個性豊かなレストランで食の旅へ出かけよう!
琉球和会席の前菜。マグロを巻いて炊いた昆布巻き「クーブマチ」や沖縄産車海老などがのっている


炉端・日本料理・鉄板焼・鮨・バーと5つの業態を展開している同ホテルのスペシャリティレストラン「シラカチ」(「ザ・アイランド」2階)にも注目したい。明確な仕切りや境目が少ない店内では、まるで旅の途中で路地を歩きながらさまざまな発見をするかのような、食との出会いを提供してくれる。

なかでも「シラカチ 日本料理」で提供されているコースメニュー「琉球和会席~TEEDA~」(2万円 ※税金・サービス料込み/前日正午12時までの予約制)は、特にユニーク。琉球料理伝承人の資格を持つ「スペシャリティレストラン シラカチ」の統括料理長が、琉球王朝時代の宮廷料理の作法を伝承しつつも、現代の料理技術と融合させた、現代版のごちそうを用意しているのだ。

医食同源の意識が根付いた沖縄で、食や健康、地域との繋がりも再認識できる同コース。丁寧に下処理をした後、7~8時間炊き込み、さらに3日間かけて仕込んだというイラブー(海へび)や、ウニ、豚足を使った茶わん蒸し風の椀物「てびちとイラブの玉地蒸し」など滋味深い料理の数々は、同所を訪れたらぜひ一度は食べてみてほしい。
「シラカチ 日本料理」で提供されているコースメニュー「琉球和会席~TEEDA~」の「てびちとイラブの玉地蒸し」

「てびちとイラブの玉地蒸し」とペアリングで楽しみたい「沖縄産ラム漬 イラブ海蛇酒 海龍」を使った「サケマティーニ」

「沖縄産ラム漬 イラブ海蛇酒 海龍」。イラブーは沖縄では古くから高級薬膳素材として親しまれている

イタリア・トスカーナの名門ワインメーカー、アンティノリ社により「シラカチ 鉄板焼」で開催されたメーカーズディナーイベントの様子。ソムリエが選び抜いたワインとして、力強くてエレガントな味わいのイタリアワイン「ティニャネロ」×「神内和牛あか」のフィレ肉などが提供された

「神内和牛あか」のフィレ肉は旬の野菜や生胡椒とともに振る舞われた

医食同源の意識が根付いた沖縄。こちらは「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」から車で約10分の距離にある「恩納村ふれあい体験学習センター」で、沖縄のアンマー(お母さん)とユンタク(おしゃべり)しながら作った沖縄定食。この施設では沖縄の家庭料理を実際に作れる体験学習プログラムを販売している(3850円/1名)

ホテルの近くにある恩納村の「琉球ガラス てぃだ工房」ではオリジナルの琉球グラスや、とんぼ玉を作ることもできる。マリンアクティビティやワークショップなどでリゾート体験を満喫しよう


取材・文/平井あゆみ


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