インド版「スター・ウォーズ」のよう!プラバース主演超大作シネマティック・サーガ「カルキ 2898-AD」場面写真

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インド版「スター・ウォーズ」のよう!プラバース主演超大作シネマティック・サーガ「カルキ 2898-AD」場面写真

12月20日(金) 16:00

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「バーフバリ」シリーズで知られるインドの大スター、プラバース主演最新作「カルキ 2898-AD」の場面写真が公開された。

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本作は、大ヒットした「RRR」を上回る製作費110億円で創り出され、世界興収185億円を叩き出したインド映画史上最大規模のSFアクションファンタジー。ナーグ・アシュウィン監督がメガホンをとり、インド神話の神々たちが、6000年という途方もない時空を駆け抜け、未来の地球の命運をかけて暴れまわるシネマティック・サーガだ。桁外れのスケールで製作された本作は、全世界8,200スクリーンで公開され、3時間の長尺にも関わらず、全5言語版合計で推定200億円以上を稼ぎ出している。

まるで「スター・ウォーズ」や「デューン砂の惑星」を彷彿とさせるこだわりのビジュアルとデザインによって創り上げられた本作、このほど公開された場面写真は、地球最後の都市カーシーを支配する200歳のスプリーム・ヤスキンが宙に浮かぶ神秘的なシーンをはじめとする本作の“近未来”的な世界感を捉えたもの。

カーシーでは、妊娠可能な女性が見つかると空に浮かぶ巨大要塞”コンプレックス”のラボに強制連行され、謎の実験「プロジェクトK」の治験者にされていた。すべてはヤスキンが望む“セラム(血清)”のために。そんなセラムを届けるために3人の男達が乗り込んだのは巨大な銅像の手。彼らが乗り込むと赤い光と共に銅像が立ち上がり、空に浮かぶ巨大要塞“コンプレックス”へと持ち上げた。そして、黄金に照らされた部屋で背後に黒い球のようなものを背負い、静かに宙に浮かぶヤスキンを切り取っている。

「カルキ 2898-AD」は、25年1月3日より新宿ピカデリーほか全国公開。

【作品情報】
カルキ 2898-AD

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