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マヂカルラブリーと渋谷凪咲が、12月22日(日)24:00頃〜サントリー公式YouTubeチャンネル&TVerにて生配信されるM-1ファイナリストを労う企画『M-1打ち上げ by−196』の幹事に就任した。
それに先立ち「−196」を飲みながら『M-1グランプリ 2024』を観たくなる告知CM「−196ウーマンの腹話術!」篇を本日12月13日(金)より公開。「−196」を腹話術で操る渋谷と、マヂカルラブリーの軽快なやり取りが注目ポイントとなる。
『M-1』の番組内では、インフォマーシャルCM「打ち上げリハ」篇を放送。
また、『M-1』に何度も挑み続けたマヂカルラブリーの『M-1』優勝までの軌跡を描いたショート動画「M-1愛ムービー」も同時公開。2003年の初出場から2017年のファイナリスト最下位、そして2020年に優勝に輝いた軌跡を辿ったリアルな内容となる。
『M-1打ち上げ by-196』に向けた意気込みコメント
村上:
優勝者を讃えるのはもちろんですが、打ち上げ幹事がマヂカルラブリーである意味は決勝戦最下位の組の気持ちが非常にわかることだと思うので、(決勝戦最下位の組の)ケアもしっかりとやっていきます。
野田:
打ち上げでのファイナリストへの声のかけ方は1番心得ています。言ってはいけないことや言ったら傷つけること、逆に何を言ったら喜ぶかはよくわかります。『M-1』に出た直後はみんなエゴサーチをして視聴者の反応をとにかく気にしますし、本当に不安だと思うので、みんなを勇気づけるような一言を言いたいです。
渋谷:
みなさん抱えている気持ちはいろいろあると思うのですが、私は「−196」の化身なので一緒に“どかーん!”と気持ちを晴らして笑顔にしたいです。マヂカルラブリーさんがファイナリストに真剣に寄り添っている場面でも明るく振る舞い、私がみなさんの“太陽”になります。
「-196ウーマンの腹話術!」篇撮影エピソード
『M-1打ち上げ by−196』が開催される居酒屋でCMを撮影。
撮影が始まる前からマヂカルラブリーの2人と渋谷は会話が絶えない様子で、撮影以外の時間でも野田と渋谷のやり取りに村上がツッコミを入れるなど、まるでトリオかと思うほど仲睦まじい様子が多く見受けられた。
また、撮影場所が居酒屋ということもあり、壁に張ってあるメニューを見て、居酒屋トークで盛り上がる場面も。
その一方、撮影が始まると、3人とも真剣な眼差しで監督や撮影スタッフと演技や表情について話し合う姿も見られ、オンとオフの切り替えの早さが際立っていた。
撮影終盤になると、打ち上げに向けた熱も高まり、“打ち上げ幹事頑張ります!”の声とともに、撮影は無事終了した。
インタビュー
――今回のCM撮影を振り返ってみた感想を教えてください。
村上:
非常に仲のいい3人なので、本当に笑いの絶えない時間でした。3人の絆が生まれています。
野田:
3人で『M-1』に出場できるのではないかと思うほど仲よしです。こういう3人がもっとテレビに出るべきだと思います。僕ら3人もどんどん成長していくので、今後10年間はこの3人を起用する形で見てもらえると嬉しいです。
渋谷:
もうトリオなのではないかと思います。仲よしな感じもありながら、面白さもある。誰がこの3人を組み合わせたんだと。運命的なものを感じます。3人で成長しながらも私もずっと“−196ウーマン”を続けられるように頑張りたいです。
――『M-1』公式チューハイ「-196」を飲んだ感想を教えてください。
村上:
散々お酒を飲んできましたが、「−196」は本当に飽きが来ないんです。もうお酒として行き着いてしまっていますね。相当お酒好きな方が作っているんだと思います。それと7%も本当にちょうどよくてありがたいです。
野田:
「−196」はサントリーとして行き着いた、まさにサントリーを体現したお酒だと思います。
渋谷:
「−196」は無糖なのでさっぱり飲めるし、ダブルレモンでレモン味がすごいです。私も7%がラッキーセブンということもあって、ちょうどいいと思っています。
――“M-1愛”が強いマヂカルラブリーさんと渋谷さんですが、3人から見た“M-1とは”を教えてください。
村上:
『M-1』に本当に人生を助けてもらっていますから。そういう意味では人生そのものです。決勝戦最下位を取って、優勝もできずに終わっていく人生もあり得たので、怖い一面もあります。ファイナリストの中で絶対決勝戦最下位が出てしまうので、その組に寄り添ってあげたいです。決勝戦最下位を取った時に、千鳥さんが“俺たちは2回連続決勝戦最下位やったから落ち込むな”と言ってくださって救われました。
野田:
僕らがお笑いを始めた頃からもうすでに『M-1』は存在していましたし、ずっと『M-1』に出場してきて、決勝戦最下位も取ったわけですが、それでもなぜか出てしまう。決勝戦最下位を取っても出てしまうし、開催時期になったら自然と意識してしまう。(決勝戦最下位を取った時は)トラウマになりましたが、なぜか翌年も出場していましたね。(優勝して)『M-1』に出場しなくなって、ほかの芸人仲間が1年をかけて漫才を調整している様子を見て、今になって異常行動だったのかと気づきました。打ち上げについては、決勝戦最下位を取った時が1番印象的で、頭が真っ白でした。だから1秒でも早く帰りたいと思っていました(笑)。でも今年は僕たちが幹事として、1番寄り添えると思いますし、何より“−196ウーマン”がいることがありがたいですね。傷ついた心や決勝戦最下位の芸人たちの心を癒すパワーを持っているので、頑張ってほしいです。
渋谷:
マヂカルラブリーの2人が“決勝戦最下位”だったと言いますが、ファイナリストは約1万組の中の10組で、その場に残るだけでも非常に立派なことだと思います。『M-1』本番は審査員とのやり取りもあり奥深いことまでは話せないですが、打ち上げでは深いところまで話せるので、毎年観ていて心に残ります。今年は打ち上げに“−196ウーマン”として参加できる嬉しさがありながら、その空気感の中にいるドキドキのような不安もあります。視聴者のみなさんには『M-1』の緊張感を味わったあとに、打ち上げを観ながらぜひ「−196」を飲んでほしいです。
初代幹事の千鳥より幹事法被贈呈
昨年まで打ち上げの幹事を務めた千鳥より、新しく幹事に就任するマヂカルラブリーと渋谷の3人へメッセージ入りの法被が贈呈。
法被の左肩には大悟から“打ち上げはいいよな〜”、右肩にはノブさんから“夢ひとつ。まかせたよ。”と、新幹事就任のお祝いと応援のメッセージが記された。
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