『オクラ』“千寿”反町隆史、ラストシーンでまさかの行動ネットあ然「信じたくない」(ネタバレあり)

『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』第10話場面写真 (C)フジテレビ

『オクラ』“千寿”反町隆史、ラストシーンでまさかの行動ネットあ然「信じたくない」(ネタバレあり)

12月11日(水) 6:00

反町隆史と杉野遥亮がダブル主演を務めるドラマ『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』(フジテレビ系/毎週火曜21時)の第10話が10日に放送され、千寿(反町隆史)がラストで想定外の行動をとると、ネット上には「衝撃すぎて」「まさか」「信じたくない」などの反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

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オクラに、殺害された加勢(中村俊介)の後任として捜査一課長となった尾瀬(松角洋平)がやってくる。オクラメンバーのことを高く評価しているという尾瀬は、加勢殺害事件への捜査協力を求めつつ、オクラに捜査本部を設置する。

利己(杉野遥亮)は、オクラのメンバーが加勢殺害事件の容疑者である可能性も視野に入れて捜査を展開。その中で千寿が加勢を殺害した証拠を発見してしまう。利己は千寿を呼び出すと、証拠を示して追及。思わず黙り込む相棒の千寿に対して、利己は「どうしたんですか?何とか言ってくださいよ…。“俺は殺してない”って言ってくださいよ…」と訴える。

しかし千寿は真剣な表情で「加勢を殺したのは…俺だ」と証言。ショックで思わず涙を流す利己に、千寿は「よく、暴いてくれたな…」と静かに語りかける。しかしその直後「だけどな…捕まるわけいかねえんだよ!」と叫び利己にピストルを突きつける。

利己を手錠で拘束し、その場から走り去る千寿の姿が描かれて第10話が幕を下ろすと、ネット上には「衝撃すぎて、言葉に…できま…せん…」「まさか千寿さんが…」「ヤダーーー信じたくない辛すぎるよ」といった声が続出。その一方で「千寿と見せかけて…って展開であってほしい」「千寿さん誰かを庇ってるんだよね?」「黒幕誘き出すために演技してるんだよね?」などのコメントも集まっていた。

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