不世出の巨匠にして大ヒットメーカー、スティーヴン・スピルバーグ監督による伝説の名作3作品である『ジョーズ』(75)、『E.T.』(82)、『ジュラシック・パーク 3D』(93)の、日本では初となるIMAX上映が決定。ポスタービジュアルと予告編が解禁となった。
【写真を見る】平和なビーチに現れた巨大な人喰いザメとの戦いを描く『ジョーズ』



弱冠21歳でユニバーサル・ピクチャーズとの契約を結び、その後半世紀以上にわたり映画界の最前線を走り続けているスピルバーグ。『シンドラーのリスト』(93)でアカデミー賞最優秀監督賞と最優秀作品賞をダブル受賞。『プライベート・ライアン』(98)で2度目の同最優秀監督賞を受賞し、その地位を不動のものにすると、2018年には世界初となる、一人の監督作品での全世界累計興行収入100億ドル越えを達成している。


映画界で多くの成功を収め、最も影響力のある不世出の巨匠にして大ヒットフィルムメーカー。そんなスピルバーグの数あるフィルモグラフィーの中でも、いまなお多くの人の心に刻まれる伝説の名作3本が、このたび、日本では初のIMAXにて上映される。「スティーヴン・スピルバーグIMAX映画祭」と称し、『ジョーズ』の2025年1月10日(金)公開を皮切りに、『E.T.』が1月24日(金)、『ジュラシック・パーク 3D』は1月31日(金)から公開となる。



時代を越えても愛され続ける傑作を、圧倒的な映像美と高精度なサウンドで没入感をもたらす最新かつ最高峰のシアターでぜひ楽しんでほしい！

文/平尾嘉浩


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