『マイダイアリー』第7話“広海”佐野勇斗、論文が評価されアメリカの大学からオファーが届く

ドラマ『マイダイアリー』第7話より (C)ABCテレビ

『マイダイアリー』第7話“広海”佐野勇斗、論文が評価されアメリカの大学からオファーが届く

12月8日(日) 6:30

清原果耶が主演するドラマ『マイダイアリー』(ABCテレビ・テレビ朝日系/毎週日曜22時15分)の第7話が12月8日に放送。広海(佐野勇斗)の論文が評価され、アメリカの大学からオファーが届く。

【写真】『マイダイアリー』第7話場面カット

本作は、社会人1年目の主人公が、日々の些細な出来事をきっかけに大切な思い出を振り返る構成で、大学時代を共に過ごした男女5人の群像をノスタルジックに描く、完全オリジナルのヒューマンドラマ。

■第7話あらすじ

優希(清原)は、東京に戻ってきた愛莉(見上愛)と久々の再会を果たす。カフェで向かい合う愛莉は、昔と変わらず優希と広海との関係を気遣う。だが、優希は返す言葉をうまく見つけられない。そんな優希の視線の先には、フィルムカメラを持ち、楽しそうにしている若い女性たちが。その姿に触発され、優希は人生の日記を読み返す…。

卒業を2日後に控えた3月。一足早くファミレスのバイトを卒業する虎之介(望月歩)を囲み、いつもの5人で集まった後、優希は論文を書き終えた広海を手料理で祝うことにし、広海と一緒に帰宅する。二人はマンション前で、ダンボール箱を抱え出かけていく富田緑(中村ゆり)とすれ違うが、そのよそよそしい様子に、話題は自然と優希と緑の出会い話に。それはそれは、不思議な出会いで…。

その頃、緑はフリーマーケットに大切なフィルムカメラを出品し、興味を示した喜田義弘(勝村政信)に無料で譲り渡していた。「使い続けてもいいし、誰かに渡してもいい」。そんな謎めいたメッセージを添えて…。

一方、優希の部屋で食事中の広海のもとには、広海の論文が評価され、アメリカの大学からオファーがあったとの嬉しい知らせが届く。ところが、優希は素直に喜ぶことができない。広海がアメリカに行けば、二人は離れ離れになってしまう…そんな優希の気持ちを察した広海は…。

その後、優希は緑が引っ越すことを知る。優希は緑との思い出を残そうとするが、緑はそれを拒否。実は、緑には大きな隠し事があり…。

ドラマ『マイダイアリー』は、ABCテレビ・テレビ朝日系にて毎週日曜22時15分放送。

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