12月5日(木) 9:00
全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。ジョージ・ルーカスが生んだ銀河は未だ広がり続け、 『マンダロリアン』 シリーズや 『オビ=ワン・ケノービ』 などオリジナルドラマシリーズやアニメーションシリーズで正史と繋がる物語の数々を世に送り出し続けている。
はるかかなたの銀河を駆け巡る、まったく新たなスペース・アドベンチャー 『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』 が12月3日(火)よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)にて独占配信中。(毎週水曜日11:00に新エピソード配信)
物語のカギを握るフォースを操る“謎の男”ジョッド・ナ・ナウッドを演じるジュード・ロウはSW最新作として大きな注目を集めている本作について、【主人公を子供にする】というシンプルなコンセプトがこれまでのSW作品との大きな違いを生み出していること明かした。
本作の舞台はダース・ベイダー亡き帝国崩壊後の銀河。世界中で社会現象となった 『マンダロリアン』 や 『スター・ウォーズ:アソーカ』 と同じ時代の物語。
平和な星から広大で危険な銀河に迷い込んだ“4人の少年少女たち”はフォースを操る“謎の男”ジョッド・ナ・ナウッドと出会い、即席チーム<スケルトン・クルー>を結成し、故郷を目指す壮大な冒険に巻き込まれていく―。
「シンプルだがかなり秀逸なコンセプト」
平和と正義の守護者<ジェダイ>がおとぎ話となった時代に、突如として現れるジョッドを演じるジュード・ロウは本作について「この作品が他の『スター・ウォーズ』作品と比べて最もユニークなのは、主人公を子供たちにするというシンプルかつ秀逸なコンセプトです」と語る。
その理由について「『スター・ウォーズ』の世界観はほとんどの人が目にしたことがあり、誰もが知る設定でもあります。しかしこの作品ではその世界が10代前半の子供たちの純真な視点を通して描かれることで、“銀河の大きさ”、“冒険への憧れ”、“深刻な危険への恐怖”を改めて視聴者が感じられます。それはつまり、『スター・ウォーズ』の世界をもう一度新鮮に見られるということです。それは賢くて、魅力的な設定だと感じましたし、そんな作品に参加できることに興奮しました」と明かしている。
これまでも『ファントム・メナス(エピソード1)』の幼いアナキン・スカイウォーカーや、『マンダロリアン』シリーズのグローグーなど子供のキャラクターの活躍は劇場作品、オリジナルドラマシリーズでも描かれてきた。そして主人公として4人の“子供たち”が据えられる本作では、彼らの友情と青春、そして成長が描かれ、新たな「スター・ウォーズ」としてファンの間でも大きな期待が寄せられている。
トム・ホランド主演の『スパイダーマン』シリーズで監督を務め、本作でショー・ランナーを務めるジョン・ワッツも「この作品の最大の魅力は子供たちの視点です。無邪気で、若い少年少女たちの視点を通して、銀河のクレイジーな光景や音を体験することができます」と語る。
これまでの「スター・ウォーズ」作品で語られてきた銀河の物語が、新しい視点を通してどのように描かれるのか是非堪能していただきたい。「スター・ウォーズ」の世界観はそのままに、勇敢な少年少女たちの友情と成長を描く、壮大なスペース・アドベンチャーが誕生した。
本作の舞台は、ダース・ベイダー亡き帝国崩壊後の銀河。ある日、平和な星から広大で危険な銀河に迷い込んだ“4人の少年少女たち”が、ジュード・ロウ(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ)演じる神秘の力<フォース>を操る“謎の男”と出会い、命懸けの大冒険に巻き込まれていくー。出口の見えない壮大な銀河で、子どもたちの友情と青春、そして成長が描かれる壮大なスペース・アドベンチャー。
オリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』は12月3日(火)よりディズニープラスで独占配信中。(海外ドラマNAVI)
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