「煙のない社会」の実現に向けた取り組みを進めるフィリップ モリス ジャパン。その第一歩として加熱式たばこ「IQOS」を日本で最初に発売した店舗が、2014年11月にオープンした「IQOSストア名古屋」だ。
【写真】これまで発売したIQOSデバイスの全モデル
そして今回、同店のオープン10周年を記念し、2024年12月15日(日)まで「IQOSストア名古屋 10th Anniversary」を開催。イベント初日となる12月2日に開かれたメディア取材会では、今だけの特別なサービスやアクティビティが紹介された。
日本発売開始から10周年を迎えるIQOSと、オープンから同じく10周年を迎える「IQOSストア名古屋」。この特別な年を迎えるにあたり、フィリップ モリス ジャパン コンシューマーPRのエリック・游さんは、「これまでご来店いただいたIQOSユーザーおよび20歳以上の喫煙者の皆さまに感謝の気持ちをお伝えするため、よりIQOSへの愛着を持っていただけるような取り組みを多数ご用意しました」と挨拶。今後もさまざまな形でユーザーエクスペリエンスを向上させていくとともに、来客者が楽しめる名古屋ならではの施策に取り組んでいくことを誓った。
イベント期間中は、IQOS本体に無料で刻印がしてもらえるうれしいサービスも。通常では製品購入時のみ対応しているが、今回はすでに持っているデバイスでもOK。「IQOS イルマ」「IQOS イルマ i」の対象モデルを店頭に持参すると、1人1回限りで好きな文字を刻める。
今回のイベントのために用意されたアクティビティは3つ。1つ目は「メッセージボード」だ。店内に設置された真っ白なボードにIQOSやIQOSストアへの感謝の気持ち、IQOSとの思い出、IQOSに伝えたいことなどを寄せ書き形式で綴っていくもので、エリックさんは、「日ごろのIQOSへの想いを、ぜひ皆さんで共有してほしい」とアクティビティへの参加を呼びかけた。
2つ目は、IQOSストア名古屋で提供されてきた歴代のボトルドリンクから「もう一度飲みたいドリンク」を投票するというもの。一番人気に選ばれたドリンクは、2025年にIQOSストア名古屋で限定復刻する予定。
3つ目は「利きIQOSワークショップ」。「TEREA」のレギュラー、またはメンソール&フレーバーメンソールからカテゴリーを選び、3本のたばこスティックを試して銘柄を当てるというアクティビティだ。
IQOSストア名古屋は、名駅通沿いと名鉄百貨店メンズ館内の2カ所に店舗があり、ワークショップは名鉄百貨店メンズ館内にある店舗のIQOS使用ブースで行われる。
利きIQOSに正解すると、「IQOS ILUMA i アニバーサリーモデル」に付属していた錫製プレートがもらえる。錫製プレートは、今では入手できないレアアイテムだ。
日本におけるIQOSの歩みは、名古屋から始まった。今回のイベントでは、加熱式たばこが普及した10年の歴史を振り返るとともに、ユーザー同士で感動や想いを共有できる貴重な機会となるだろう。
※20歳未満の者の喫煙は法律で禁じられています。
【関連記事】
・
IQOS ILUMA専用たばこスティック「テリア ブラック サンシャイン メンソール」にぴったり!新“マリアージュドリンク”が登場
・
10年間の歩みを振り返り!「IQOS」日本上陸10周年を祝うグローバルイベント「IQOS Together X Sensorium Tokyo」レポ
・
加熱式たばこ「IQOS イルマアイ」「IQOS イルマ」専用スティックに新フレーバー「テリア ブラック サンシャイン メンソール」が登場!
・
「IQOS イルマ i シリーズ」に刻印入りの特別カラーが登場!10周年を彩る華やかなスイーツ&ドリンクも
・
「IQOS イルマ i」シリーズの日本発売10周年記念モデルをお披露目!使い方自由自在の“錫セット”も登場