「わかっていても」佐野玲於が横浜流星の恋のライバル役!鳴海唯も幼馴染役で出演新場面写真&特別映像公開

佐野玲於と鳴海唯が重要な役どころで出演

「わかっていても」佐野玲於が横浜流星の恋のライバル役!鳴海唯も幼馴染役で出演新場面写真&特別映像公開

12月3日(火) 16:00

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佐野玲於と鳴海唯が、横浜流星が主演を務めるABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」(全8話)に出演することがわかった。あわせて、新たな場面写真と特別映像(https://youtu.be/F17hwQhDaJ8)が公開された。

【フォトギャラリー】三度目の共演を果たした横浜流星と佐野玲於<場面写真>

本作は、韓国ドラマ「わかっていても」(Netflixにて独占配信中)を原案にした大人のラブストーリー。中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍するクリエイティブチームが集結し、日本・鎌倉を舞台にオリジナルの世界観を再構築。藤井道人監督もエグゼクティブ・プロデューサ―として参加し、「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を描き出す。ミステリアスな魅力をもつ若き天才芸術家・香坂漣役を横浜が体現し、二度と恋はしないと誓うも“恋に落ちてしまう”ヒロイン・浜崎美羽を南沙良が演じる。

追加キャストとして発表された佐野と鳴海は、中川監督とは初タッグとなり、本作のストーリーを支える重要な役どころを担う。佐野が演じるのは、美羽(南)ら美大の院生や助手が通う居酒屋の料理人で、美羽に思いを寄せる生島琉希(いくしま・るき)役。かつて「虹色デイズ」で横浜と親友役で共演した佐野は、「今作で横浜流星さんとは三度目の共演になりました。ここに来てまさかのライバル関係のようです」と心境を語り、料理人役に対しては「ふだん自分はお米しか炊けません」とコメントを寄せた。

鳴海は、漣(横浜)の幼馴染で、現在はキュレーターとして漣の活躍を支える今井千輝(いまい・ちあき)役で出演。鳴海は「完成した作品を観て、登場人物の様々な悩みが交差し合ってストーリーが展開されていく様子に何度も胸を打たれた」と明かし、「きっと誰かの心に深く残る作品になると確信しました」と力強く語った。

「わかっていても the shapes of love」は、ABEMAにて12月9日夜9時に配信。初回は1~3話を一挙公開し、Netflixにて国内および世界同時配信する。その後は、12月16日に4・5話、12月23日に6・7話、12月30日に最終話となる8話を配信される。

佐野と鳴海のコメント全文は以下の通り。

【佐野玲於】

この季節にピッタリな作品に参加させていただきました。
密かに想いを寄せ、美羽を側で見守る料理人“生島 琉希”を演じさせていただきました。
今作で横浜流星さんとは三度目の共演になりました。ここに来てまさかのライバル関係のようです。
登場人物のキャラクターや関係性、それぞれが殻を破る瞬間、映像の色っぽさと温かさを、鎌倉の冬の景色や季節感が映し出す美しさや切なさを感じ、楽しんでいただけたらと思います。
尚、ふだん自分はお米しか炊けません。

【鳴海唯】

この作品に参加することができたことをとても光栄に思います。
去年の今頃はずっと悩みながら千輝という役と向き合っていました。
完成した作品を観て、登場人物の様々な悩みが交差し合ってストーリーが展開されていく様子に何度も胸を打たれ、これはきっと誰かの心に深く残る作品になると確信しました。
原作へのリスペクトを持ちながら、キャラクターの心情描写に深く迫った新たな恋愛群像劇になっています。ぜひ配信をたのしみにしていただきたいです。

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