『オクラ』第9話、“千寿”反町隆史、警察官連続殺人事件実行犯の取り調べを始める

『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』第9話場面写真 (C)フジテレビ

『オクラ』第9話、“千寿”反町隆史、警察官連続殺人事件実行犯の取り調べを始める

12月3日(火) 6:30

反町隆史と杉野遥亮がダブル主演を務めるドラマ『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』(フジテレビ系/毎週火曜21時)の第9話が今夜放送。第9話では、千寿(反町隆史)は、警察官連続殺人事件の実行犯の取り調べを始めるが、その様子を見守る利己(杉野遥亮)はある違和感を抱く。

【写真】『オクラ』に現れた実行犯

本作は、人情味溢(あふ)れる昭和刑事とクールな令和刑事が、長期に渡って未解決となっている実質“オクラ(お蔵入り)”状態の事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメント。反町演じる昭和刑事・飛鷹千寿と杉野演じる令和刑事・不破利己のジェネレーションギャップバディが、わずかな手がかりを頼りに風化寸前となっていた事件の真相に迫っていく。

反町、杉野のほか、白石麻衣、観月ありさ、橋本じゅんらが出演する。

【第9話あらすじ】

飛鷹千寿(反町隆史)は、元妻の井伏愁(観月ありさ)が10年前に起きた警察官連続殺人事件の実行犯であることを知る。真相を突き止めた千寿だったが、犯人は結城倫子(白石麻衣)だと愁にあえてウソを伝え、爆弾の起爆装置になっていた携帯電話に倫子の指紋を付けて、証拠を偽造するよう依頼する。

千寿は偽造した携帯電話を『オクラ』の押収品として部署内に隠せば、自責の念にかられた愁が証拠を回収しに来ると予想。わざわざ倫子を犯人に仕立て上げる必要があったのかと指摘する不破利己(杉野遥亮)に対して、千寿は愁がどのような人間だったのかを確かめたい、と真意を告げる。

その夜、千寿が待つ『オクラ』に愁がやってくる。千寿の取り調べを受けることになった愁は、自身が製造した爆弾で一連の事件を起こしたことを認める。そしてそれは、警視庁公安部内の“存在しない”部署『ハイドアンドシーク』の指示だと告白する。そのような中、別室で取り調べの様子を見守っていた利己は、ある違和感を抱き……。

ドラマ『オクラ~迷宮入り事件捜査~』第9話は、フジテレビ系にて今日12月3日21時放送。

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