【写真】普段とのギャップにキュン…授賞式に参加する玉森裕太“海里”
奈緒が主演、Kis-My-Ft2・玉森裕太が出演中の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第9話が12月3日(火)に放送される。
■完全オリジナルで描くガチンコボクシングラブコメディー
結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公が、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男に出会い、彼との出会いをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためボクシングを始める。同ドラマは、恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描くガチンコボクシングラブコメディー。
奈緒は、ひょんなことがきっかけでプロボクサーを目指すアラサー女子・佐藤ほこ美を、玉森は、昼はカメラマンとして働き、夜はバーテンダーのアルバイトをしている金髪の謎の男性・葛谷海里を演じる。
■ほこ美に関わる個性豊かな登場人物を演じているのは…
また、ボクシングジムのトレーナーをしており、何やら海里(玉森)と関わりがある様子の羽根木ゆい役で岡崎紗絵、ほこ美(奈緒)と同じ市役所に務めるエリート公務員・大葉奏斗役で小関裕太、海里と同じ部屋に住むルームメイトで、カメラマンアシスタントを務める相澤悟役で倉悠貴が出演。
さらに、姉のほこ美とは正反対で自由奔放な性格な持ち主の佐藤さや美を鳴海唯、ほこ美と同じ市役所で働く同期・新田撫を玉井詩織(ももいろクローバーZ)、ほこ美が通うボクシングジムの会長でゆいの父・羽根木成を渡部篤郎、付き合う男はみんなクズという数奇な人生を歩んできたほこ美の母・佐藤明美を斉藤由貴が演じるなど、個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。
■「あのクズを殴ってやりたいんだ」第9話あらすじ
第9話は――
スパーリングで格上の選手と闘い、KO負けしてしまったほこ美(奈緒)。脳震とうを起こして病院に運ばれたほこ美は、そのまま検査入院することになった。
ほこ美の試合で相手選手が故意にKOを狙ったことが発覚。さらにフォトアワードの結果発表を控えた海里(玉森裕太)の周囲でも、過去に遊んでいた女性が週刊誌に告発するなどと、不穏な出来事が続く。
その嫌がらせに悟(倉悠貴)が関係していると知った海里が部屋に戻ると、悟の荷物がなくなっており連絡もつかなくなっていた。
意識が戻ったほこ美は、心配する明美(斉藤由貴)からボクシングを辞めるように言われる。気丈に振る舞い、ケガが治り次第すぐにでも復帰する姿勢を見せるほこ美だったが、脳裏にはKOされる瞬間の映像が焼き付いていた。
そんな中、海里がスポーツフォトアワードの新人賞に選ばれたとの連絡が。授賞式に出た海里は、会場に集まった人々の中に悟を見つける。
――という物語が描かれる。
■苦難が続くほこ美&海里に、視聴者から幸せを願う声続々!
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、朝倉(安井順平)から「海里の写真が新人賞に決まったそうだ」と告げられ、海里が「えっ!?本当ですか」と目を輝かせるシーンからスタート。そこには“恋のパワーで前に進む!”の文字が。
また、“同居人の正体とは…”のテロップ、そして「相澤、どこにいるか知りませんか?」という不安そうな海里の声と共に映るのは、一緒にゲームをしたり、じゃれ合う海里と悟の姿。その後、「全部アンタのせいだよ」と言い放つ悟は、これまでとは一転、冷酷な表情を見せている。
さらに、「そうやってまたどこかに逃げるつもりですか?どれだけ葛谷さんのことを好きかも知ってる。俺じゃ…ダメなんだよ!」と、海里に向かって叫ぶ大葉の姿は実に切ない。動画は、「ほっこー、ありがとう。ごめん…」という海里の声で幕を閉じる。
予告動画を見たファンからは「なんで海里ばっかりこんなにつらい思いしないといけないの…」「お願いだから海里の人生が幸せで満ちあふれてほしい」「海里もほっこーもずっと泣きそうな顔しかしてない」「ずっと苦しんできた分、海里には絶対ほっこーと幸せになってほしい」「キュン不足です…!」「嫌いだったり憎んでたりする人に仲良しのふりしてた、撫と悟は心の闇が深い」「大葉さんが言った、『俺じゃダメなんだよ!』が泣ける。いい人だなぁ」「痛いくらいのキスシーン最終話でハッピーエンドまってる」などといった声が上がっている。
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